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カリスマファンドマネージャー藤野英人氏、ソニー銀行で熱く語る!

こんにちは。ソーシャル担当のサオリンです。
投資信託積み立てプランをはじめて4カ月、価格の変動をみて日々楽しんでいます。
(私が投資信託をはじめたお話の過去記事はこちら「はじめてのNISA体験談☆(投資信託を買ってみました)」)

今回は、先月当社で開催された投資信託セミナーの感想をお伝えします。
講師は人気ファンド「ひふみプラス」でおなじみ、レオス・キャピタルワークス株式会社 CIO(最高運用責任者)の藤野英人さんです。
資産運用の心構えや、今後の日本経済の見通しについても教えていただいたので、印象に残ったことをご紹介します。

藤野英人氏

◆日本の未来:
日本の株式市場はチャンスだらけ!
「10年後の日本経済はどうなる?」「株価は?」投資意欲のあるかたをはじめ、誰でも気になりますよね。
藤野さんの調査によると、過去10年間で、上場企業の70%の株価が上昇しているとのこと。
そして、上昇した企業のほとんどが、中小企業で地方の企業も多いのだとか。
株価の動きは長期的には営業利益と一致するから、営業利益が上がりそうな会社、つまり、成長しそうな会社を選んで投資すれば、株価上昇が狙える。
日本経済全体が上昇するかを予想するのは難しいですが、70%の会社の株価が上昇する中、業績が伸びそうな会社を選んで投資するとなると、確率的には上昇を狙えるという理論は初心者の私でも理解できました。


◆ひふみプラスの投資ポリシー:
人の可能性への投資!
「成長企業への投資を通じて、日本の未来に貢献する」というのが、ポリシーとのこと。
投資する会社の選定時には直接社長から話を聞くそうですが、この際に熱心に熱く自社のことを語る社長の会社は、株価が上昇する確率が高いと判断するのだとか。
ひふみプラスのように、熱意のある人の可能性への投資をしているファンドを保有することで、ファンド保有者も間接的に日本の未来を応援することになりますね。

ファンドマネージャーの話を聞いて、数十年後の日本や自分の人生についても考えるようになりました。

私が思う投資信託の魅力は、投資先を投資のプロに託すことができることですが、ファンドマネージャーのポリシーに共感できるところがあると、よりファンドへの愛着も湧きますね。

※本記事の内容は、サオリン個人の見解であり、ソニー銀行の公式見解ではありません。

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(サオリン)

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