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三密を避け、新しい形の「華燭の宴」を実現しよう

三密を避け、新しい形の「華燭の宴」を実現しよう

結婚式は「華燭(かしょく)の宴」とも呼ばれる、幸せな2人を応援する一大イベントです。ただ2020年に世界を襲った新型コロナウイルス感染症により、これまでの方法での結婚式は高いリスクを指摘されるようになりました。

本記事では、コロナ影響下での新しい結婚式の形についてお伝えします。

「令和婚ブーム」翌年を襲ったコロナ

総務省の統計によると、2019年の婚姻数は59万8,965件で、前年より1万2,484件の増加となりました(2019年人口動態統計月報年計)。少子化の影響で婚姻数は対前年の減少傾向が続いていましたが、2019年5月に元号が令和に変わったことを受けた「令和婚ブーム」により増加に転じました。

令和2年を迎え引き続き、というところをコロナが襲います。

コロナにより結婚式にかかるお金はどのように変わったか

2019年4月~2020年3月の結婚式、披露宴・ウェディングパーティの総額平均は362.3万円でした。
出典:ゼクシィ結婚トレンド調査2020調べ (ブライダル総研のページへリンクします)

祝儀にて一部を補填する場合もあるので、実際の支出は減りますが、多くの夫婦が結婚式のために貯蓄をあてるほか、双方の親から支援を受けるケースもあります。

同調査によると、「招待客と一緒に幸せな空間を作りたい」という目的から挙式にも人を招く「人前式」が増加傾向にありました。しかし、コロナをうけて、披露宴でのカラオケや出し物などが忌避されることに加え、招待客の座席間隔に注意する必要も出てきました。

当然会場となる結婚式場やホテルは万全の感染対策をしますが、心理的に式の縮小化を考える夫婦も多くなると思われます。

新常識となる?オンライン結婚式について

とはいえ、親や親戚・友人と一緒に祝いたいというニーズは高いもの。そこで注目されているのが「オンライン結婚式」です。

オンライン結婚式では、新郎新婦は結婚式場で「通常の」結婚式を挙行します。親や親族も会場で式に参加する場合もありますが、会場には新郎新婦の2人だけで他の参加者はすべてWeb参加というケースもあります。参加者はオンライン中継ツールを利用して参加し、会場に設置した大きなスクリーンに参加者の映像を投影します。

最近ではオンライン結婚式のサービスが充実しており、結婚式場では熟練した司会者がスピーチをする参加者の紹介や乾杯の段取りなどをスムーズに進行するだけでなく、プロのカメラマンが撮影した映像をオンライン中継ツール専門のスタッフが配信を行うサービスもあります。

また、コロナ影響下だからと回避していたカラオケや出し物も、オンライン結婚式なら可能です。

オンライン結婚式の効果は感染防止に限らず、思わぬ効果を生み出しています。
遠方での開催に足腰が悪いなど遠出が困難な参加者や、子どもが小さく参加を諦めていた親が気軽に参加できるようになりました。

天候にも左右されないため、雨の日用の演出や段取りを考える必要もなく、結婚式までの準備時間を短縮して費用を抑える効果もあります。

オンライン結婚式の費用は規模によりさまざまですが、費用を抑えて開催することもできます。
結婚式会場費としてスクリーンのレンタル費と新郎新婦のドレスアップ費用、新郎新婦の食事代を確保し、オンラインを通じた親族は自由な食事とすれば、総額50万円以下の支出に抑えることもあります。2019年度の平均と比較すると300万円以上を浮かすことができます。

アドバイス

「今までできなかったことができる!」コロナで大変なことは増えましたが、今まで不可能であったことに光をさすきっかけとなっていると感じることもあります。「オンライン結婚式」もそのひとつ。家族にとって最高の門出とするために、より良い選択をしたいものです。

「オンライン」によって生まれた余裕時間や、余裕資金などがあれば、近場でのプチ家族旅行や両親へのちょっとしたプレゼントなど、有意義な「時間」と「お金」の使い方も考えてみましょう。

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