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Sony Bank WALLET と一緒にアメリカに行ってきました!

年末年始にアメリカのロサンゼルス、セドナに行ってきました。現地の様子と決済事情をお届けします。
今回はロサンゼルスからサンディエゴとフェニックスという2つの都市を経由してセドナまでロードトリップをしました。
日本のように大きなサービスエリアのようなものはないですが、ガソリンスタンドにコンビニエンスストアが併設されていたり、ファストフードがあったり、休憩も楽しみながら旅ができました。コンビニエンスストアに宝くじの自動販売機もありました。

1月1日のロサンゼルスの様子

ロサンゼルスではベニスビーチへ行ってゆっくり過ごしました。1月1日で、お店が閉まっているのではないかと心配していましたが、ほとんどのお店が開いていました。
昼間はセーター1枚で過ごせる気持ちのいい天候だったので、レンタサイクルでビーチ散策を楽しみました。レンタサイクルの支払いもカード決済で済ませました。

キャッシュレス大国アメリカでは現金はほぼ不要!

セドナでは1日や3日間などの日数を選んでパスを購入します。1デイパスは5USDでした(2023年12月29日時点)。このチケットを車の前に置いておけば、各トレイルコースを楽しめます。チケットの購入もカードで支払いました。
今回の旅行では、車のバレーパーキングとホテルのチップ以外では、現金は必要ありませんでした。さすがキャッシュレス大国。どんな少額でもカード支払いができて、とても便利でした。

Sony Bank WALLET を利用してお買い物を楽しみました。

旅行していた期間は、米ドルの為替レートが141円前後でした。Sony Bank WALLET を使用した際には、ソニー銀行の米ドル口座を開設していたので、「円からアシスト」されてカード利用時の為替レートが適用されました。
クレジットカードでの決済の場合は、Visaなどの国際ブランドでデータを処理した日のレートが適用されるので、為替レートが上がらないか心配になりますが、Sony Bank WALLET  の場合はその心配もありません。
また、後からまとめて請求がくることなく、その場でどのくらい旅行中に使っているかアプリで簡単に把握ができて、安心でした。

タッチパネルでオーダーするお店も多かったです。チェーンのハンバーガーショップなども画面オーダーが導入されていました。
ゆっくりメニューを選ぶことができるのは、嬉しいですよね。

Sony Bank WALLET でお買い物をするときはカードを差し込むかタッチするだけ。写真はカードを挿入していますが、タッチ決済もかなり多く、Sony Bank WALLET でタッチ決済も高い頻度で使用しました。たまたまこのお店では承認されたと日本語で表示されました。

Google Pay™ も使えるお店では Sony Bank WALLET でのお買い物ができました。写真はわかりづらくなってしまっていますが、2024年になってGoogle Pay™ を使ったときは2024と文字が表示される嬉しいサプライズも!

外貨決済の対象通貨なら、利用金額が外貨普通預金口座から即時出金

対象の外貨10通貨(*)なら外貨普通預金口座から引き落としとなるので、無駄な手数料がかかりません。
外貨残高が足りなくても、円普通預金口座から自動的に不足分の外貨を購入する「円からアシスト」時にソニー銀行の為替コストが追加でかかるのみです。なお、「円からアシスト」のご利用には、事前に該当する通貨の外貨普通預金口座の開設が必要になりますのでご注意ください。
(*)米ドル、ユーロ、英ポンド、豪ドル、NZドル、カナダドル、スイスフラン、香港ドル、南アランド、スウェーデンクローナ

海外利用時の手数料

留学や海外旅行で便利な Sony Bank WALLET 

Sony Bank WALLET は世界200以上の国と地域で使えるVisaデビットと、キャッシュカードが一体となった一枚です。預金残高からの即時払いで海外でも国内での利用と同じように買い物やATMからの現金引き出しに利用できます。
また、対象10通貨の利用であれば、外貨預金の残高から直接引き落としされるので、為替レートが有利なときに外貨を購入しておけば、海外でもよりおトクに利用できます。

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