2021年、堅調な株式相場を背景に、投資信託市場は資金流入が続く活況な一年となりました。
ソニー銀行では日頃の感謝を込めて、人気の「投資信託の積み立てで現金プレゼント」をパワーアップしたキャンペーンを実施中。従来の「1,000名さまに1,000円」に追加して、「100名さまに1万円」をプレゼントします。
今回は、これから資産形成を始めようという皆さまのために、「投資信託積み立てプラン」の利用状況をさまざまな角度からご案内します。
※2021年7月のデータを元に作成しています。
みんなの積み立て金額は?
1ヶ月あたりの積み立て金額について、最も多いのは月1万円台のかたです。コツコツと長期に渡る継続が前提となる資産形成ですので、無理のない金額でのご利用がおすすめです。一方で月5万円以上のかたも30%と割合が高いことも特徴のひとつです。本プログラムは金額に応じて当選確率もアップしますので、ご利用中のかたもこの機会にぜひ積み立て額を見直してみてはいかがでしょうか。
1万円未満 16%、1万円台 23%、2万円台 13%、3万円台 13%、4万円台 5%、5万円以上 30%
みんなの積み立てファンド数は?
積み立てファンド数を見ると、月1本の利用者が41%と最も多いですが、59%は複数のファンドを積み立てているという結果になりました。ひとつの資産に集中して投資をすると、資産運用がうまくいかなくなった時にその影響は大きなものになりますが、投資対象を複数組み合わせることで、価格変動のリスクを抑える方法もあります。
1本 41%、2本 22%、3本 13%、4本 8%、5本以上 15%
積み立て利用者はどれくらい?
では、投資信託を購入するにあたり、積み立てを利用するかたはどの程度なのでしょうか。2021年1~7月までの、月ごとの積み立て購入と通常購入の割合をまとめました。およそ7割前後が積み立て購入となっており、多くのかたが積み立てによる購入を選択していることがわかります。
21/1月 | 21/3月 | 21/5月 | 21/7月 | |
積み立て購入 | 72% | 74% | 73% | 72% |
通常購入 | 28% | 26% | 27% | 28% |
積み立てを始める年代は?
積み立てを始める年代は30~40代が多いようです。積み立てによる資産形成は、早く始めれば始めるほど有利になります。貯蓄に回すお金がなかなか作りにくい20代に比べて、30代はちょうど結婚、出産、マイホーム購入など、お金のかかるライフイベントが控えているので、資産形成を始めるべきタイミングと捉えるかたが多いようです。
20歳未満 5%、20代 12%、30代 29%、40代 30%、50代以上 24%
積み立ての人気ファンドは?
最後に、どのファンドが人気なのでしょうか。次の表は2021年7月の積み立て件数のランキングです。ご覧の通り、国内外の堅調な株式市場を背景にインデックスファンドの人気が目立ちます。ファンドランキングでは最新の状況が確認できますので、こちらもぜひご活用ください。
1位 | <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド | |||
2位 | ひふみプラス | |||
3位 | 楽天・全米株式インデックス・ファンド | |||
4位 | <購入・換金手数料なし>ニッセイ日経平均インデックスファンド | |||
5位 | インデックスファンド225 |
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