こんにちは!タケカズです。
カスタマーセンターは女性が多く、コミュニケーターだけでなく、センターの運営を行う管理者も半数が女性です。
今回は女性管理者の一人であるSさんを紹介させていただきます。
商品知識もさることながら、お客さまがお困りの状況を冷静に把握し、ベストな方法を提案できる、頼もしい存在です。また、ときには冗談を言って周りを和ませたりと、カスタマーセンターにはなくてはならない存在です。
そんなSさんに、ご自身の仕事に対する思いや、日常の業務で大切にしていることについてインタビューしました。
タケカズ(以下T): 「それではSさん、簡単に自己紹介をお願いします。」
S: 「こんにちは。Sです!コミュニケーター、スーパーバイザーを経験し現在、カスタマーセンターのシニアスーパーバイザーとして、センターの運営や管理に携わっています。」
T: 「長い期間、カスタマーセンターにて勤務されているのですね!では働くうえで、どんなところにやりがいを感じますか?」
S: 「やはりお客さまに感謝の言葉をいただくことや、サービスや応対にご満足・ご納得いただけたことが実感できたときです、これにつきます。ほかにも私たちは日頃から多くのお客さまのご意見・ご要望をお伺いする機会がたくさんあります。そんなお客さまの声を社内へフィードバックし、新しい商品やサービスに活かせたときは、カスタマーセンターで働く醍醐味を感じます!」
T: 「そうなんですね~。では逆に大変だなぁと思うことはどんなことですか?」
S: 「カスタマーセンターで働くメンバー一人ひとりの日頃の頑張りや目に見えない努力に感謝の気持ちを伝えたいと思っているのですが、その頑張りや努力を見逃さず、すべてに対してきちんと言葉にして伝えるのは意外と難しいな・・・と感じています。」
T: 「うーん、たしかにそういう小さな努力の積み重ねが、お客さまに満足いただける対応に繋がるので、どんなに小さなことでも見逃さずに感謝の言葉を伝えたいですよね。
最後にコミュニケーター、スーパーバイザー、チーフスーパーバイザーとそれぞれの立場で気を付けていたことや心掛けていることは何かありますか?」
S: 「私自身がどの立場で仕事をしていてもお客さまやカスタマーセンターで働くメンバーと近い距離でいることを意識しています。カスタマーセンターを運営管理していくにも、商品・サービスや業務の改善提案をするのにもお客さまや現場のメンバーの生の声を知らずにはできません!」
T: 「そうですよね。普段直接お客さまの声を聞いているのはコミュニケーターなので、カスタマーセンター内でそれを情報共有できるようにコミュニケーションを取ることは必要ですよね!Sさん、どうもありがとうございました。」
このようにカスタマーセンターでは、お客さまと直接触れ合うコミュニケーター以外にも、さまざまなメンバーが日々、お客さまの声を大切にして仕事をしています。
なお、明日7月19日(土)は、「スーパーウーマンの日」。1960年のこの日、日本初の女性大臣が誕生した日だそうです。
最近は女性もどんどん社会で躍進しています。それにちなみ、今回はカスタマーセンターで活躍する女性を紹介させていただきました。
今回の記事を通して、よりカスタマーセンターを身近に感じていただければ嬉しいです。
商品・サービスについて、不明点があれば、どうぞお気軽にお問い合わせください。
(タケカズ)