こんにちは。カスタマーセンターのさくらこです。
そろそろ、新入社員の入社から丸一年が経とうとしています。
また、彼らがカスタマーセンターにやってきてからは、すでに半年以上も経っています。
配属当初は電話に戸惑う様子もありましたが、半年も経つとお客さまとお話するのが楽しくなってきているようです。
最近の彼らは...
一日の半分はお客さま応対、残り半分は研修を受けています。
カスタマーセンターでは、お客さま応対の経験をある程度積んだコミュニケーターになると、外貨預金や投資信託など、リスク商品についての研修を受けることができます。
もちろん座学を受講しただけでお客さま応対ができるわけではありません。
お客さまとお話しができるための金融関係の資格の取得はもちろん、ロールプレイングなどの実務研修を経て、筆記と実技の2つのテストに合格することではじめてお客さまとお話ができるようになります。
今回は、投資信託の研修に励んでいる「リホ」に話を聞いてみました。
さくらこ:座学研修お疲れさまでした。研修を終えてみて、いかがでしたか?
リホ:投資信託のしくみから、ソニー銀行の投資信託の商品性までまとめて研修を受けたので、正直なところ、大変でした。
さくらこ:私も初めて研修を受けたときは苦労した覚えがあります。投資信託の壁は乗り越えられそうですか?
リホ:そうですね。お客さまに分かりやすく商品説明ができるコミュニケーターに早くなりたいので、仕事を通じて興味が湧いた投資信託は、自分でも購入しようと思っています。
さくらこ:良い心意気ですね。研修を受けたばかりでファンドを選ぶのは難しくないですか?
リホ :たしかに難しいと思います。でも、ファンドナビゲーターや取り扱いファンド検索、分配金カレンダー、ランキング、ファンド紹介など、ソニー銀行のサービスサイトで使える情報源を最大限に活用して、初めての投資信託運用に挑戦したいと思います。
さくらこ:おっ!学んだことをさっそく活かそうという姿勢は素晴らしいですね。では、研修を受けて驚いたことや新鮮に感じたことはありましたか?
リホ:ソニー銀行の外貨MMFってすごい!と思いました。
さくらこ:それはなぜですか?
リホ:外貨MMFは、円から購入し、解約時も円で受け取るのが一般的だと思っていましたが、ソニー銀行の場合は他の金融機関とは異なり、外貨から直接MMFを購入し、解約時も外貨で受け取ることができるからです。自分が良いと思うレートで外貨を購入し、MMFを解約しても外貨定期預金などの商品を使って運用することができるので、為替リスクがありますが、とても魅力的だと感じました。
さくらこ:研修を通して、また大きくなりましたね。これから、実務研修やテストなども頑張ってくださいね。
リホ:お客さまに適切なご案内ができるのはもちろん、カスタマーセンターのメンバーからも頼りにされるようなコミュニケーターを目指して頑張ります!
ついこの間まで初々しい様子でお客さま応対していた新入社員も、最近はだいぶ逞しくなってきました。
リホが投資信託についてもご案内できるようになれば、これまで以上にたくさんのお客さまとお話ができるようになります。
みなさまも、是非お楽しみに、そして応援よろしくお願いします。
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(さくらこ)