こんにちは、ソーシャル担当のサオリンです。
10月19日(月)、新サービス「Sony Bank WALLET」を発表しました。
ついに出た!ソニー銀行がマルチカレンシーデビット「Sony Bank WALLET」を発表!
リリース当日に、銀座のソニービルで行った記者発表会の模様をお伝えします。
(写真下)新しいライフスタイルやカードデザインの誕生を予感させる写真で会場内を装飾
Sony Bank WALLETのカードデザインは、スタンダード(左)と、ポストペット(右)の2種類。
スタンダードは、マットな素材で、紙幣のように細かな模様が入っているのが特徴です。
女性からは、スタンダードとポストペット、どちらも捨てがたいとの声を聞きます...。
皆さまはどちらがお好みですか?
記者発表会には、大勢のメディア関係者・ファイナンシャルプランナー・有識者の方々にお越しいただきました!
報道メディアの本格的なカメラが入り、撮影に向けたカメラチェックや音声チェックをして、まるでテレビ局のスタジオ撮影のような雰囲気です。
オープニングは、社長の伊藤裕(いとうゆたか)が登壇。自身のヨーロッパ赴任の体験から、小銭の心配や両替の手間などお金の面倒をなくし、世界で活躍する人を応援していきたい、という思いを語りました。
商品紹介のパートでは2名が登壇し、商品詳細とデザインコンセプトを説明しました。
商品企画部長の國津雅央(くにつまさお)から、Sony Bank WALLETのメリットや機能を説明し、ソニー銀行のミッションとして「個人の金融行動にイノベーションを起こす」と宣言(写真左)。
さらにソニー株式会社 クリエイティブセンターの前坂大吾(まえさかだいご)から、世界の紙幣で使われているカラーとパターンにインスピレーションを受けて生まれたデザインストーリーをご紹介しました(写真右)。
最後に、スペシャルプログラムとして、社長の伊藤と、世界中からオファーが殺到するトップシェフ高澤義明氏によるトークセッションを開催しました。
銀行と美食は一見意外な組み合わせですが、「人がやらないことをやる」という両者のスピリットが重なり意気投合。高澤シェフも、ソニー銀行からのオファーがあったときには、なぜ私に?と思ったそうですが、根底にある思いが同じであることに気づき納得したと話してくれました。
高澤シェフは、常に新しいものにチャレンジされ、世界的に高い評価を得られているシェフです。
そんな高澤シェフがプロデュースした、Sony Bank WALLETをイメージしたお料理の一部をご紹介します。
カラフルな見た目とコリコリとした食感(写真左)のラタトゥイユと、「食べられるカード」に見立てた香ばしいホタテ(写真右)。挑戦と遊び心で、食べる人を楽しませるお料理をふるまっていただきました。
ご来場のかたへのおみやげは、Sony Bank WALLETコンセプトブックと、オリジナルのアイデアノートです。
さて、記者発表会を終えたSony Bank WALLET、現在サービス開始に向け鋭意準備中です!
本ブログでは、Sony Bank WALLETの商品性や、2016年1月4日(月)のサービス開始に向けた準備の様子などを随時お伝えしていきます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします!
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(サオリン)