こんにちは、神保町オフィスのサオリンです。
Sony Bank WALLETテスト中の欧州チームから、嬉しいハプニングがあったとの報告を受けました。
スウェーデンの首都ストックホルムでのテスト中に、すごい人だかりを発見。
なんとそこはノーベル賞授賞式会場で、ノーベル医学・生理学賞受賞の大村先生に遭遇したとのこと!
欧州チームは、商品企画部外貨ワールドチームリーダー出口と、外為証拠金取引(FX)担当の宮野の2名です。
現地の出口・宮野ペアから、特報をお伝えします!(2015年12月6日/日本時間)
【NEWS】
出口レポーター:ノーベル博物館前です。ストックホルムでは、今週ノーベル賞の授賞式があります。
今、受賞者が中にいて、外に出てくるのを待っています。日本からは大村先生、梶田先生のお二人が受賞されました。恐らく、中にはお二人もいらっしゃるでしょう。日本の報道陣も結構来ています。緊張感、たかまってます!
なんと、大村先生が出てこられました!!大勢の報道陣に紛れてベストショット頂きました!
ちなみに、ノーベル博物館のカフェの椅子には、受賞者のサインがあるのはご存じでしょうか?今回受賞されたお二人のサインを見つけました。今日書いたばかりのサインです。
ショップではメダルチョコを購入。15sek(*)をSony Bank WALLETでお支払いしました
(*)スウェーデン(SWE)クローナ
サオリン: 大村先生を、ノーベル賞受賞会場でお目に書かれるとは!ホットな話題を現地から、ありがとうございました。ここで、Sony Bank WALLETのテスト内容を一つ紹介してください。
【Sony Bank WALLET海外テストの一部】
宮野:ストックホルムの中心地から旧市街(ガムラスタン)までタクシーで移動。英語が苦手な運転手になかなか目的地が伝わらず、「近いから歩けば?」なんて言われながらも、めげずにタクシーテスト実行。もちろんSony Bank WALLETでスッキリ決済完了しました!
出口:ちなみに、歩けば?と言われて、「私は膝が痛いんです」と、とっさの一言。実際、出張中歩き過ぎで少々膝を壊していましたので、嘘にはなりませんでしたが・・・
サオリン:実際に利用してテストしているのですね。あらゆる支払いのケースを想定して現地でテストしていると聞きましたが、たとえば、旅行先でお客さまがタクシーを利用されるシーンは多くあると思いますので、すんなり決済できてひとまず安心です。現地で問題がないことを確認するだけでなく、決済した情報を、日本に待機しているシステム関係部署と連携して、裏側で正常に処理が行われているかを一つ一つ確認しているのですね。
なお、欧州チームは、引き続き現地にてSony Bank WALLETテスト実施中です。他のテストの模様など、近日中にご報告いたします。どうぞお楽しみに!
【チーム紹介】
(サオリン)