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「2016 International CES」@ラスベガス番外編

はじめまして。坐骨神経痛のツヨポンです。
今回は、先日ご報告した「2016 International CES」(国際家電ショー)出展チーム2名による、米国ネバダ州ラスベガスでの Sony Bank WALLET の使い方アレコレをご紹介します。

2016年の仕事始めとなる1月4日(月)、CES出展チームは Sony Bank WALLET の素晴らしさを国内外のみなさんにアピールすべく、現地通貨の米ドルを持たずに、カード1枚だけを持って成田空港を飛び立ちました。

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Sony Bank WALLET は、貯めた外貨普通預金(*)をショッピングや海外ATMでそのまま使えるので、空港などで現地通貨を両替する手間や手数料がかかりません。しかも、Visa加盟店は世界に約3,800万店舗、少額決済だって可能です。積立購入で円高のときに貯めておいた米ドルを使う絶好のチャンス。
(*)ソニー銀行に外貨を預けるときの為替手数料は1米ドルあたり「15銭」。外貨預金優遇制度の優遇ステージ3ならわずか「8銭」です。

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というわけで、10時間ほどのフライトでラスベガスのマッカラン国際空港へ到着。
早速、Sony Bank WALLET を使って空港のATMで米ドルを引き出してみました。

海外のATMって少し難しそうな印象でしたが、日本のATMのような感覚で使えました。
Sony Bank WALLET のATM手数料は、1回につき1.76%(税込)と低水準。クレジットカードの海外キャッシングサービスで現地通貨を引き出すよりも気が楽。ただし、どのカードでもATM設置機関所定の利用料が別途発生することがあるので、必要な分だけまとめて引き出すのがおすすめです。

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空港からタクシーで15分ほど移動して、ホテルにチェックイン。
展示会場でのプレスカンファレンスの設置準備の前に、まずは腹ごしらえ!ということで、ホテル内のビュッフェでランチをいただきました。

前払いなのでレストラン入口のレジで Sony Bank WALLET を提示。端末に表示される「チップ」のパーセンテージを選択して支払い終了。とっても簡単。料金にチップ代が加算されて外貨普通預金から引き落とされるという仕組みです(手数料は 0円)。現金と違って支払いがスピーディで、小銭がジャラジャラと貯まる煩わしさがない。クレジットカードもキャッシュレスだけど、 Sony Bank WALLET なら自分の口座からすぐに引き落とされて、スマホで利用履歴を簡単にチェックできる。なんだか、スマートな感じがしました。

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【写真補足】ローストビーフは20センチの特大サイズ!おなかも心も満たされました。

その後、無事にCESの出展を終えて、ショッピングモールでお土産のチョコレートやカジノグッズを購入。
外貨普通預金も残りわずかとなりました。

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【写真補足】CES展示会場からの眺め(砂漠です)。お土産のトランプは、実際にディーラーが使用したものだそうです。



夕食を2人分まとめて決済すると、ついに外貨残高が底をつき、円普通預金から不足分を自動的に即時両替する「円からアシスト」が発動!すぐに支払い時の購入レートや引き落とし額がメールで確認できました(以下メール本文より抜粋)。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

外貨残高が不足していたため、
以下の金額で円普通預金口座から外貨を購入しました。

・購入金額:33.53 USD
・購入レート(優遇レート):1USD=117.65円
・お引き落とし額:3,945円

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

事前に外貨を購入する必要がないのでとても便利!しかも、出発した日と比べて3円ちかく円高でした(ラッキー)!
スマホでソニー銀行のサービスサイトにログインして、立て替えてくれた相方のソニー銀行の円普通預金に口座振込。手元に現金がなくても、ネットで気軽に精算ができるのもソニー銀行の魅力です(手数料 0円)。

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【写真補足】シーフードたっぷりのミックスパエリアが絶品でした!!レストランの名前を思い出せないのが残念。。。

みなさんも海外への出張や旅行の際は、ぜひ Sony Bank WALLET を使ってみてください!

(ツヨポン)

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