こんにちは、出張先のハワイで、ブルーベリーとストロベリーのサラダにときめいたサオリンです。
Sony Bank WALLET をスマートに使って、ハワイをより楽しんでいただくシリーズ、前回は「ホノルルATMで現金(米ドル)を引き出す! 」をご紹介しました。
今回は「レストランでチップを払う」です!
●レストランでのお支払い編●
アメリカのレストランでチップを払うとき、かつての私は現金をテーブルに置いていました。
今回は、Sony Bank WALLET でスマートにチップを払ってみました。
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☆お支払いの流れは 2STEP☆
☆STEP1(飲食代金の精算)
「Check, Please!」伝票をもらう
伝票を受け取ったら金額を確認(チップを含まない飲食費)
伝票に Sony Bank WALLET を挟んで伝票と一緒にお店の人に渡す
☆STEP2 (チップの精算)
Sony Bank WALLET とレシート一式(3枚)を受け取る
・Sony Bank WALLET :財布にしまう
・(1)飲食費のみが掲載されたレシート:財布にしまう
・(2)お店用のレシート(Merchant Copy):「チップ(Tip)」「Total」「署名」を記入(※)
・(3)控え用のレシート(Customer Copy):自分用に金額をメモし、財布にしまう
・(2)お店用(Merchant Copy)をお店の人に渡すまたはテーブルに置いて店を出る
(※)チップを自分で計算し、TipとTotal(Amout+Tip)に金額を記入。
チップの相場は飲食費の15~20%(飲食費$100で20%の場合、$100×0.2=$20)
サオリンの感想:
日本の感覚だと、Sony Bank WALLET が戻ってきたら、支払いが完了したと安心してお店を出てしまいそうですが、チップの支払いを忘れないようにしなきゃと思いました。また、チップ代は自分で計算しないといけないので、スマートフォンの電卓機能が役立ちました。
帰国後に、少額の引き落としがあったけれど何だろう?と思ったら、レストランのチップでした。
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☆お支払い後 お引き落とし日にずれがあります☆
☆精算後すぐ
飲食代金(チップ加算前)が即時で引き落とされます。
☆数日後
チップの金額だけが、差額として追加で引き落とされます。
●カフェでのお支払い編●
コーヒーショップなど、カフェでのお支払いは、シンプルです!レジでお支払いの最後に、チップ選択画面が出てきます。金額をタッチして、お支払い完了です。ここでは「No Tip」という選択もありました。
●おまけ:酒類持ち込みOKのレストランBYOB
日本では珍しいスタイルですが、アメリカには「BYOB(Bring your own Beverage)」または「BYO」という、ドリンク持ち込みOKのレストランがあります。ビールやワインなどを自由に持ち込めて、お店でグラスを提供してくれます。
飲みたいものを持っていけるし、ドリンク代も安く済んでありがたいシステムですが、ちゃんとお店側にもメリットが。アメリカでは酒類を販売する免許リカーライセンスを取得するのが難しくコストが高いため、小規模のお店では酒類をお店で提供しない代わりにお客さんに持ってきてもらうほうがいいと考えるからだそうです。
「レストランにあるお酒が飲みたい!」というかたは、行くお店がBYOBでないことを事前にご確認ください。
余談ですが、Sony Bank WALLET PostPetデザインには、ピンクのクマ「モモ」がいます。メニューに「MOMO」があったので、注文してみました。餃子のような見た目ですがそのお味は・・・
肉汁がジューシー。ソースがピリ辛でおいしかったです。
さて、レストランでのお支払い方法は、マスターされましたでしょうか?
次回のハワイシリーズでは、私が ハワイで「Sony Bank WALLET、持っててよかった~」とリアルに感じたことトップ3を発表します!
(サオリン)