こんにちは、ルナです。
せっかくの海外旅行、お金の心配やトラブルは避けたいもの。今回は、ソニー銀行が調査した「実際に遭遇した旅行先のお金トラブル」や「買って後悔したお土産BEST3」など、海外旅行のお金に関する調査結果をお届けします。
(1)旅行先で遭遇してしまったお金のトラブルで多いものは?
海外旅行先でお金のトラブルに遭ったことがありますか?話では聞くけど、自分は経験したことがない人も多いと思いますが、実際にどんなお金のトラブルが多いのでしょうか?
【1位】 現金やカードの盗難
やはり盗難が多いようです。日本人はお金を持っているというイメージから狙われやすく、気をつけていても遭遇してしまうんですね。
【2位】 おつりを少なく渡される
慣れない外国の硬貨で、気づかれないだろうと思われたのか、少ない金額を渡されたという経験が多くありました。「明らかに少ない金額だったけど、言葉も自信がないし言い返せなかった」というコメントも。
【3位】 両替で少なく渡される
こちらも外貨現金ならではのトラブルです。海外では、現金の持ち歩きは最低限にして、カードを使う事が賢明かもしれません。
(2)みんなが海外旅行で買って後悔したものBEST3
海外旅行へ行くと「滅多に来ないから」と、財布のひもが緩んで必要のないものまで買ってしまいますよね。ではみんなが買って後悔したものを見てみましょう。
【1位】伝統工芸品(27%)
頻繁に来られない海外だからこそ、カタチに残るお土産がほしい!と、その土地ならではのお土産を買ってしまいます。謎の木彫りの人形、先住民族が作ったとされるブーメラン...。しかも、ハワイのお土産を買ったのによく見たら「MADE IN CHINA」なんてことも。
【2位】食事(13%)
せっかくの海外旅行、名物は絶対食べてみたいし、ディナーは豪華にしたいですよね。
でも、食事はカタチに残らないし、食べすぎて帰国したらダイエットの日々になってしまうかも・・・?
【3位】衣類(13%)
南国できれいなパレオやドレスを浮かれて試着して即購入!なんてこともあるかもしれませんが、帰国すれば着る機会はゼロ。気付けばタンスの奥でしわくちゃに。
(3)海外旅行で余ってしまった外貨の行き先は?
海外旅行で外貨を余らせてしまった経験はありませんか?ソニー銀行の調査によると、外貨余りの経験がある人は8割以上にのぼり、余った外貨の行き先は、持ち帰って保管したり、空港で無理やり使い切ったりというケースが多い結果に。中にはお金を捨ててしまったかたもいて、余った外貨を有効活用できていない実態が分かります。
外貨現金は必要な分だけ準備することが肝心ですね。
いかがでしたか?
海外旅行に行く際は、その土地のことをよく理解してお金の用意をするのが吉です。
ソニー銀行の11通貨対応デビットカード「Sony Bank WALLET」は、海外ATMでいつでも現金を引き出せるから、多めに両替して外貨を余らせてしまうこともないし、使った金額が即時で引き落とされるから、使い過ぎも心配ありません。
気になる方はチェックしてみてください。
● Sony Bank WALLET
(ルナ)
【調査概要】(ソニー銀行調べ)
■調査方法:WEBアンケート方式
■調査対象:海外旅行経験者(20代~60代の男女各100名ずつ、合計1,000名)
■有効回答数 : 1,000人
■調査時期:2015年9月19日~21日