検証！Sony Bank WALLET 1ヶ月生活（体験レポート篇）

こんにちは、調査員のサオリンです。
2016年7月、Sony Bank WALLET を使って、ある国内ミッションを実行しました。
支払いのシーンではできるだけ Sony Bank WALLET を使っていつも通りに生活し、使い心地やお得度を調べるというものです。

【ミッション】 Sony Bank WALLET 1ヶ月生活（東京版）
　・どこまで支払えるのか（支払えない場所は？）
　・1ヶ月でキャッシュバックがどれくらいあるのか　※次回レポートでご報告します！

【調査の背景】 Visaデビット付きキャッシュカード Sony Bank WALLET は、国内外のVisa加盟店でお支払いいただける便利なカード。国内利用にはキャッシュバック（0.5~2.0%）があるため、積極的に利用すればするほどお得なのではないか!?

今までは、なんとなく現金や電子マネーで支払っていたシーンも含め、全て Sony Bank WALLET で支払った結果、どのような発見があったのかご報告します。

シーン1：電子マネーを　Sony Bank WALLET にしたらチャージ不要に！

◆対象： コンビニ、電車の定期、ホテル、レストラン
◆ポイント： たまに使っている電子マネーを見直して、お財布を整頓

私の生活が大きく変わったのは、コンビニでの支払いです。数年前からポイントを貯めるために電子マネー支払いが定着していました。しかしチャージが切れる度に現金でチャージするのがちょっとしたストレスです。コンビニが混んでいる時間帯に残高不足になってしまい、後ろに並んでいる人をお待たせするのが申し訳なかったことも。
しかし！Sony Bank WALLET 払いに変えてからの、チャージが不要になりました！ということは、チャージするための現金をATMから引き出す手間も不要になったのです。一定額以下はサイン不要なケースが多いので、店員さんに Sony Bank WALLET を渡すだけでサッとお支払いが完了します。

◆感想： チャージがいらないのが楽！
使うカードを整理したら、お財布が半分空きました。

シーン2：なんとなく現金で支払っていたお店でも意外と使えた！

◆対象： 個人商店、スーパー、カフェ、フリーマーケット、美容院
◆ポイント： レジに「Visa」マークがあるかチェック、最低金額の縛りをチェック

ランチの数百円、個人商店、カード払いはお店に迷惑かな・・・とためらってしまうシーンですが、今回はミッションのために「Visa」マークに目を光らせます。現金支払いが当たり前、と思っていると気づかないものですが、意外とVisa払いOKなお店が多いことに気が付きました。
最近では、タブレット用のアプリを利用した決済も増えています。とってもおしゃれです。なんと屋外のフリーマーケットでも、カード払いができるお店を発見。日本もこうしてカード社会になっていくのでしょうか？

◆感想： 意外と支払える場所が多いです（ただし、最低金額の縛りがあることもあります）。
レジ周りの「Visa」マークが、今や目に飛び込んでくるようになりました。

シーン３：使えないところも (><)（電子マネーと現金があると安心）

◆対象： （電子マネーならOK）個人商店での少額利用、自動販売機、電車・バス
（現金のみ）割り勘、イベント参加費、コインランドリー、ご祝儀
◆ポイント： 自分にあった電子マネー・現金を使い分けるとGOOD

クレジットカード払いNGのお店も、電子マネーならOKということもあります。Sony Bank WALLET が使えないときのための電子マネーと Sony Bank WALLET の２枚持ちでほとんどの支払いが出来ました。
現金払いしか出来ないのは、人とお金をやりとりする場面です。食事会の割り勘、パーティーなど、誰かに料金を支払うとき、千円札と小銭はやはり必要でした！（ちなみに、ソニー銀行社員間での割り勘などのお金のやりとりは振込です。ソニー銀行口座間は振込手数料0円なのに加え、集金管理もしやすくて便利です。）

◆感想： Sony Bank WALLET 、電子マネー、現金は私の三種の神器です。
利用頻度は（ Sony Bank WALLET ＞電子マネー ≒ 現金）でした。