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山デビュー物語(八ヶ岳・天狗岳) ~料理男子の、山頂クッキング~

こんにちは、ソニー銀行のサオリンです。

山デビュー物語第二弾となる今回は、有名な八ヶ岳の一つ「天狗岳」をレポートします。

  第一弾のレポート「金峰山

登山愛好会の友人達(山ボーイズ)に連れていってもらった日帰り登山。山頂で、山ボーイズならではのサプライズが待っていたのです!

八ヶ岳・天狗岳(長野県)

天狗岳は、八ヶ岳連峰の山です。八ヶ岳にはさまざまな登山ルートがありますが、八ヶ岳の魅力が詰まった原生林と岩稜2つの地形を日帰りで楽しめます。秘湯付き!道中に山小屋カフェなるものがある黒百合ヒュッテで、お茶も楽しめます。登山口の唐沢鉱泉は秘湯として有名なことから、人気の山の一つとなっています。

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天狗岳 登山体験記

「八ヶ岳」という名前は聞いたことがあるかたも多いのではないでしょうか。清里高原、道の駅、リゾート施設、牧場、カフェなど、ドライブで楽しめる場所が多く、私の中ではリゾート地というイメージだったのですが、まさか山に登る日が来るとは・・・そして、登ってみて驚き!八ヶ岳が登山で人気なのも納得です。苔に岩に眺望に、人を魅了してやまないエンターテイナーな山でした!

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歩き始めからゆるやかな登りが続きます。登山者が多いこともあり、とても歩きやすいルート。苔が潤っていて目が癒されます。また道中にはさまざまなキノコがあり、「かわいい」とか「毒々しい」とか「鍋にしたらおいしそう」とか、キノコネタは道中の鉄板ネタとなっています(サオリン調べ)。

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苔にキノコにとゆるやかな登りを堪能すると、たくさんの絶景ポイントがあります。

安全かつ飛び出ている場所があれば、かっこいい宣材写真を撮れます。高所恐怖症の私も絶壁の岩に立ってみましたが、へっぴり腰でした。ポーズを決めるには気持ちの余裕が大事ですね。

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そこで、山ボーイズの撮影に勤しみました。作品の出来はいかがでしょうか。

山ボーイ 宣材写真1

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山ボーイ 宣材写真2

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山での撮影の楽しみを見出した私は、動画も撮影してショートムービーをつくりました。スマートフォンアプリで簡単につくれて思い出に残るのでおすすめです。

さて、苔むす原生林に続く、天狗岳のアトラクションは、「岩登り」です。軍手をつけて、全身を使って岩を登ります。童心にかえったようで楽しいですが、けっこう頭を使います。

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山頂に到着!ひとしきり感動した後は、お楽しみの山頂ランチタイムです!

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前回に引き続き、コンビニおにぎりを持参した私をよそに、山ボーイズはなんと調理グッズを持参していたのです!バーナー・鍋・お玉など、知らぬ間に、私の分の食材まで担いで登ってきてくれていました!ジェントルマン!

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山頂おもてなしフルコース

  • クラムチャウダー(レトルトスープにマイタケを入れて煮込む)
  • ブレッド(バーナーでトースト)
  • ウインナー(バーナーでトースト、パンにはさんでホットドックに)
  • 塩ラーメン(お湯を沸かして煮込む)
  • プリン(冷凍のまま持参)
  • ジンジャーティー(お湯を沸かして)

※山を汚さずゴミは持ち帰ります

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山を登ってきた人だけが味わえる感動と、絶景での温かい料理!お金では買えない、この世の贅沢を味わったようでした!

何よりおもてなししてくれた、頼れる山ボーイズに感謝です。

山ボーイズも、登山の先輩からもてなしを受けて学び、山頂クッキングを身に着けたそう。こうやっておもてなしは先輩から後輩へと受け継がれていくのですね。山頂での料理のおもてなしで、同行者に喜んでもらえること間違いなし!

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下山でも、楽しい岩アトラクションが待っていました。岩を下り、池を見て、カフェを目指します。そう、天狗岳のもう一つの楽しみは、山小屋カフェです!宿泊もできる山小屋、黒百合ヒュッテには、マフィンやコーヒーもあるのです。

山小屋で甘酸っぱい果実がおいしいジャムとバターが香るカップケーキ、コケモモティをいただき、登山口の温泉を目指します。下りは水辺のルートで、水のせせらぎを聞きながら癒されます。苔に原生林に岩に水辺に、さまざまなアトラクションを用意してくれる天狗岳がどんどん好きになってきました。山小屋やボランティアの方々により木の階段などが整備されていて優しさを感じます。とはいえ水辺は滑りやすいので、登山靴はちゃんとしたものを買っておいたほうが安全です。

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登山口(ゴール)には、こんな幻想的な泉がありました(写真の色は加工していません)。実はこれ、秘湯「唐沢鉱泉」の二酸化炭素泉(源泉)でした!

この後、唐沢鉱泉の温泉に入り、いい湯質でくつろいでから、東京に戻って焼肉を食べました。

さて、2回に渡り登山をレポートしてまいりましたが、山に興味が沸きましたでしょうか?初心者も登山しやすい季節は、5月、10・11月と聞きます。一度行ってみたいかたは、登山経験者に連れていってもらうのが安心です。新たな趣味を探しているかたも、ぜひ調べてみて下さい♪

山ボーイズがかっこよかった瞬間BEST3

 3. ルートや時間配分などをリードしてくれるとき

 2. 山中での気遣い

 1. 山頂で温かい料理をふるまってくれたとき

天狗岳の魅力

登りやすい・手入れの行き届いた登山道

岩登りアトラクション

苔むす原生林

山のルール

 ゴミは持ち帰る

 会う人には挨拶をする、登りの人を優先して通す

 装備はしっかりと(登山靴、軍手、レインウエア等)

行程(友人が計画してくれました)

東京出発(5:30)→レンタカーで諏訪南IC→唐沢鉱泉登山口(9:30)→第二展望台(11:30)

→西天狗岳山頂でランチ(12:00)→東天狗岳山頂(13:00)→黒百合ヒュッテでお茶(14:00)→唐沢鉱泉で温泉(16:00)→東京到着(21:00)

持ち物

登山靴、レインウェア+防寒着、水分(2ℓ)、着替え・タオル(温泉用も含む)、帽子・日焼け止め、補給食、手袋(岩場は手を使います。転倒時の備えにも)

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