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フィジタルフェス2017体験レポート

「ソニーの今旬はなに!?」

ソニー銀行ユリです。春休み特別企画としてチケットプレゼントキャンペーンを実施していたフィジタルフェスが3月25日、26日の2日間にわたって開催されました。その様子をレポートします。

まずはおさらいから。

フィジタルフェスってなに??

なわとびで遊んだり、壁によじ登ったり、昆虫を探したりなど、親たちも子どもの頃に楽しんだカラダを使った遊びの数々を、デジタルの力で現代風にアレンジ。カラダ全体を動かしたり、想像力を働かせながら手先を使って、何かをつくる「フィジカル」な行為に、最新の「デジタル」テクノロジーを組み合わせた、「フィジカル」+「デジタル」=「フィジタル<Phygital>(造語)」(*)なコンテンツを、大小様々な体験型ブースにて展開する、子どもたちが自由に遊んで学べる新しい形のフェスです。

「KIDSTONE」ってなに?

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実はこのイベントを主催しているのは、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントのキッズ専門ブランド「KIDSTONE(キッズトーン)」。そう、ソニー・ミュージックグループなんです。株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントというとすぐ思い浮かぶのは「音楽」とか「レコード会社」というイメージだと思いますが、音楽をつくるレコード会社だということを生かして「音で遊ぼう!学ぼう!音との触れ合いによる新しい音育エンタテインメント」として誕生したブランドです。イベント以外にも、歌やダンス、表現力に英語まで学べちゃう「ミュージカル教育」や自分が塗った塗り絵が最新のAR技術をつかって飛び出して音まで出ちゃうぬりえ「MUSIC KIDS BOOK」などさまざまなオリジナルのプログラムや商品を展開しています。

イベント初日にいってきました。

1回80分入れ替え制で午後の部に参加してきました。場所は、二子玉川を抜けて蔦屋家電さんを過ぎた先にありました。開場前にはチケットがなくても楽しめるテントがたくさんあり、会場上の大きなビジョンでは繰り返し紹介動画がながれていました。

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中にはいると、想像より人がたくさんいるなぁ~という印象でした。人気のものは並んでいて、ご両親で手分けして並ばれたり工夫されている方々もいらっしゃいました。うちは娘(3歳)と二人だったので空いているアトラクションを選んで体験してきました。

ヘンシン!がっき♪

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画面の前で「ヘンシンポーズ」をとると、自分自身の画像が楽器に大変身!カラダを自由に動かすだけで演奏できる、インタラクティブなアトラクションです。

大人も一緒にできるとのことで一緒にやらせてもらいました。娘はダンス好きなのもあり、手足を動かして楽しんでいました。

ミエルトーン

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娘が一番はまっていたのはコチラ。楽器の音が、床面にキャラクターなどになってあらわれるインスタレーション!楽器を鳴らすたびに、センターが反応し「床に音が映し出される」フシギな空間でした。3歳には直感的でわかりやすかったようで、楽器を変えながら何度も楽しんでいました。

VOLLY(ボーリー)

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続いて、吹き込んだ音声が、動くことで変化するボール型「フィジタル」ガジェット!シールで自由に顔を作れます。娘もなんとか光る穴に合わせて顔シールをはったあと、なぜか恥ずかしがって声がでず自分の声をいれることができませんでしたが(普段は大声で歌っているにもかかわらず)お姉さんに導かれて自分のつくった顔をみながら転がして遊んでいました。

ボールプール

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子どもたちの鉄板といえば、ボールプール。こちらはボーネルンドさんのブースにありました。遊び場とかにいくと子どもってなぜかボールプールに真っ先に飛び込み、カラダを埋もれさせて喜びますよね?(子育てあるあるでしょうか?)こんなイモ洗い状態でも何度も入って楽しんでいました。

他にもいろいろ

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他にも3歳には難しそうなボルダピングやKOOV、MESH講座やなわとびジャンパーなどもあり、人気でひとがたくさんいましたよ。子どもの刺激にはなりそうなプログラムはたくさんありました。春休みの親子一緒の体験をつくるにはよい機会だったのではないでしょうか?

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