こんにちは、サオリンです。
夏ですね。夏休みに、海外に行かれるかたも、そうでないかたも・・・
海外のレストランでのお支払い方法について、おさらいしたいと思います!
レストランでのお支払い(ハワイ・アメリカ編)
アメリカではレストランでもチップを支払うのが通例です。日本にはない習慣なので、なかなか慣れませんよね。
私がアメリカ留学したときの1999年、レストランでは担当のウエイトレスさんにお渡しするチップを、現金でテーブルに置いていましたが、あれから〇年!
チップもカード払いが通例となっています。
もちろん、Visaが使えるお店なら、Sony Bank WALLET でお支払い可能です。
チップの金額は、高級レストランではお店が定めたチップの金額(20%程度)が印字された状態で請求されることもありましたが、大抵のお店が自分でチップの金額を記入する方式でした(サオリン調べ)。
チップの金額を自分で記入するお店の場合、チップを含まない飲食代を精算した後に、チップを加算した合計金額を精算する2段階方式です。
お支払いの流れ 2STEP
STEP1(飲食代金の精算)
お店の人に、「Check, Please!」で伝票をもらう
伝票の金額を確認(チップを含まない飲食費)
伝票に Sony Bank WALLET を挟んで伝票と一緒に渡す
STEP2 (チップの精算)
Sony Bank WALLET とレシート一式(3枚)を受け取る
(1)飲食費のみのレシート:財布にしまう
(2)お店用のレシート(Merchant Copy):「チップ(Tip)」「Total」「署名」を記入(※)
お店の人に渡す または テーブルに置いて店を出る
(3)控え用のレシート(Customer Copy):自分用に金額をメモし、財布にしまう
財布にしまうもの:Sony Bank WALLET、飲食費のみのレシート、控え用のレシート
お店に渡すもの:お店用のレシート
(※)チップの精算方法:自分で計算し、TipとTotal(Amout+Tip)に金額を記入
チップの相場:飲食費の15~20%(飲食費$100で20%の場合、$100×0.2=$20)
感想:
日本の感覚だと、Sony Bank WALLET が戻ってきたら、支払いが完了したと安心してお店を出てしまいそうですが、チップの支払いを忘れないようにしなきゃと思いました。チップを払わないと、サービスが悪かったのでは?とお店の人が心配してしまうそうです。
また、チップ代は自分で計算しないといけないので、スマートフォンの電卓機能が役立ちました。帰国後に、少額の引き落としがあったけれど何だろう?と思ったら、レストランのチップでした。
ポイント:お支払い後 お引き落とし日にずれがあります
精算後すぐ
飲食代金(チップ加算前)が即時で引き落とされます。
数日後
チップの金額だけが、差額として追加で引き落とされます。
ぜひ、海外のレストランで Sony Bank WALLET を使ってみてくださいね!
次回は、海外のカフェで、戸惑わずにささっとお支払いできるようにおさらいしたいと思います。
どうぞお付き合いください。
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