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入金するときに「為替」はどの程度気にすればよいか?

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「為替レートの先行きを言い当てるのはプロでも困難

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理想的には、相場が下落してその後上昇に転じるタイミングで投資をしたいところですが、そのような見極めを行うことは実際には非常に困難です。特に為替レートは正確に先行きを言い当てることはプロでも難しいと言われています。もしも、これから円高と円安のどちらに動くのか、そのピークがいつなのかが簡単にわかるなら、誰でも為替の短期売買で大きな利益を得ているはずですが、実際にはそのようなことはないでしょう。

2016年11月のアメリカ大統領選の際の相場の動きを思い出してみると、投資のプロと言われる人たちの間でも「トランプ氏が当選すると急激な円高や株価の暴落が起こる」と言われていました。ところが、実際にトランプ氏が当選すると、一時的には円高株安になったものの、その後は大きく円安に動き、株価も大きく上昇しました。この事実からも、将来の相場動向はわからないもの、と考えておくのが現実的でしょう。

待ちすぎて投資を開始するタイミングを逃がすことを避けるべき

円高になるのを待ったとしても、実際には円安方向に為替が動いたり、為替が動かなくても株価が上昇してしまうことがあります。そのため、結局は今より不利な時期に投資を始めてしまったり、ずっと投資を始められない可能性があります。

もし期待した通りに円高になったとしても、「まだまだ円高が進むのではないか」と考えてさらに先送りしているうちに円安に戻ってしまい、結局は投資を開始するタイミングを逃すというのもよくある話です。短期売買をするなら相場の見極めが重要ですが、長期投資においては、投資開始を躊躇せずに、まずは始めてみることが大切です。

為替の変動があっても、長期投資では開始タイミングの影響は小さくなる

WealthNaviが提供するグローバルな分散投資は、世界中の株式や債券などへの投資を通じて、世界経済の成長とともにお客様の資産が長期的に成長してゆくことを目指します。そこで期待されるリターンは、10年単位で見るとプラス数十%やさらに高い水準です(もちろん投資なので逆にマイナスとなる可能性もあります)。投資開始のタイミングを多少遅らせることで得られるかもしれない数%のリターンの差(プラスかもしれないしマイナスかもしれません)は、時間の経過とともに相対的に小さくなってゆくでしょう。

為替の変動に対しては、「積立投資」が有効な投資手段

もし「今後の円高が心配で投資に踏み切れない」ということであれば、投資予定額を一度に投資するのではなく、複数回に分けて投資する「積立投資」が有効です。投資を始めた後に為替が円高に動いた場合も「有利に追加投資できるチャンスがきた」と思うことができ、心理的なハードルを下げることができるのではないでしょうか。

WealthNaviには自動的に毎月一定額を銀行口座から引き落として投資を行う「自動積立機能」があります。毎月の入金の手間もかからず、時間の経過とともに少しずつ崩れていく資産配分のバランスを、追加投資によって整えるリバランス効果もあります(特許取得済)。相場動向を見て躊躇してしまうことなく着実に投資額を積み上げるために有効な機能です。

おわりに

今後数日や数ヶ月の相場動向を予想することは、短期売買を行う場合には重要かもしれません。しかし資産をじっくり育てる長期投資においては、短期的な相場動向にとらわれずに、まずは始めてみることをお勧めします。その際には、為替の変動への対処としても、「積立投資」を組み込むことが有効な手段となりますのでぜひご活用ください。

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【ご注意】 本資料は、ウェルスナビ株式会社(以下、「ウェルスナビ社」)が作成したコラムを参考にソニー銀行が一部修正したものです。本資料には、ウェルスナビ社のサービスと商品についての情報を含みますが、お客様の投資目的、財務状況、資金力にかかわらず、情報の提供のみを目的とするものであり、金融商品の勧誘、取引の推奨、売買の提案等を意図したものではありません。 本資料は、ウェルスナビ社が客観的であると思われる情報にもとづき作成したものですが、ウェルスナビ社およびソニー銀行は、本資料が提供する情報、分析、予測、取引戦略等の正確性、確実性、完全性、安全性等について一切の保証をしません。 ウェルスナビ社およびソニー銀行は、本資料を参考にした投資行動が将来の利益あるいは損失の回避を保証・示唆するものではありません。また、提供された情報等に起因して、お客さまが損失を被った場合でも、一切の責任を負いません。

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