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担当者に直撃取材!ソニー銀行への外貨送金

2019年3月31日(日)まで開催中の「ソニー銀行への外貨送金で現金プレゼント」キャンペーンはおかげさまで大好評。最大2万円がもらえるこのチャンス、他の金融機関に外貨をお預けのかたはぜひこの機会にソニー銀行へ移し替えください!

ところでこの現金プレゼント以外にソニー銀行へ外貨を移し替えるメリットはなにかあるのでしょうか?外貨送金について気になるいろいろ、担当者・クドケンにズバリ聞いてみました!

Q.
円の送金とはいろいろと異なる点の多い外貨送金。まず気になるのは手数料などの費用面ですが、どんなコストがかかるのでしょうか?
A.
外貨を他行に送る側の銀行、他行から外貨を受け取る側の銀行、どちらでも手数料がかかるのが一般的です。
Q.
受け取り銀行でも手数料がかかるのですか?
A.
一般には受け取り銀行でも以下の手数料がかかりますね。
  1. 被仕向け送金手数料
  2. リフティングチャージ(外貨取扱手数料、外貨受取手数料と表記されることも)

具体的な金額比較は下表のとおりですが、最近ネット対応行の中には被仕向け送金手数料を無料とするところも増えてきました。もちろんソニー銀行は通貨・金額・回数に関わらず被仕向け手数料・リフティングチャージはいただいておりませんので(*)、外貨送金に対応している10通貨に関しては、余計なコストをかけずに、その外貨のままで受け取ることができます。
(*)中継銀行で手数料が発生する場合があります。

外貨送金を受け取る側の銀行 コスト比較 (送金額 100万円相当の場合)

被仕向け送金手数料リフティングチャージ
ソニー銀行0円0円
信託銀行A0円0円
ネット銀行B2,500円0円
都市銀行C1,500円最低2,500円
Q.
なるほど。
ソニー銀行で外貨を受け取る場合、手数料がかからないのはうれしいですね!

でも送金元の銀行、つまり現在外貨を預けている側の銀行では送金手数料がかかってしまいます。その手数料をかけてまでソニー銀行に預け替えるメリットはあるのでしょうか?
A.
そこはなんのために外貨預金を保有しているのかという目的にもよりますね。

たとえば海外旅行や海外留学の際に現地で外貨を使いたいといった目的の場合、ソニー銀行が断然オススメです。
ソニー銀行のデビットカード Sony Bank WALLET ならお持ちの外貨預金をそのまま買い物などに使用できるからです。その際、手数料などはかかりません。
他の銀行に外貨預金していると、現金として引き出す際に手数料がかかりますし、プリペイドカードにチャージできる銀行にしてもチャージ手数料がかかってしまいます。
現地で外貨を使うという実需目的なら、迷わずソニー銀行をオススメします。

Q.
海外旅行のために外貨を用意する際はいろいろな手数料がかかるものと、つい受け入れてしまいがちですが、そんなおトクな方法があるんですね。
Sony Bank WALLET に対応している通貨は米ドルだけですか?
A.
いいえ。米ドルやユーロをはじめ、豪ドルやNZドルなど10通貨に対応しています。

さらに、例えば米ドルの外貨普通預金口座をwebで開設さえしておけば(開設は無料)、現地でお買い物の際、米ドルの残高がなくても「円からアシスト機能」により、円預金から外貨を購入して即座に支払いに充当することもできます。手間も省ける便利な機能と思いませんか?
Q.
支払いのときに、安心できそうですね。
A.
最近は日本でもキャッシュレス化が進んでますが、海外ではそれ以上にキャッシュレス決済が定着していると聞きます。
Sony Bank WALLET が1枚あれば言葉に不自由する海外でもカンタンにキャッシュレスでお買い物や食事ができるので、ぜひ世界中でフル活用していただきたいですね。
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Q.
では外貨を使う予定がない場合、たとえば利殖目的で保有している外貨をいずれは円に戻したい、というかたにとってはいかがでしょうか?
A.
たとえばソニー銀行の米ドルの為替コスト(対円)は、Club Sのステージに応じて、1ドル当たり4銭~15銭です。"業界最安値"というわけではありませんが、できる限り安い水準で設定しています。
為替コストだけでなく、外貨定期預金や外貨建て投信といった運用商品、また前述の Sony Bank WALLET など、総合的なサービスでご判断いただけたらと思います。

米ドル 為替コスト比較 (対円)

ソニー銀行4~15銭 (優遇プログラム Club S のステージによる)
信託銀行A1円
ネット銀行B4銭
都市銀行C銀行25銭
Q.
なるほど。「使える」「貯める」「売却する」、目的に応じてさまざまな選択肢があるのがソニー銀行の外貨の強みなんですね。まとめるとこんな感じでしょうか?
  • ソニー銀行で外貨を受け取る場合の手数料は無料!
  • Sony Bank WALLET で外貨を"そのまま"使える!
  • 外貨定期や外貨建て投信でも運用ができる!
  • 売却する際のコストも安い!
さて、お話をソニー銀行への外貨送金に戻しますが、やはり手続きは面倒なのでしょうか?
A.
確かに円の送金(振込)と違い、手続きが銀行ごとに異なったり、煩わしさがあるのは否めません。
ただ、せっかく買った外貨、放置したままではもったいないと思います。外貨のまま使う、貯める、売却して円に戻す。為替相場の状況に応じて売り買いする以外にもさまざまな選択肢があったほうがいいのではないでしょうか。

2019年3月31日(日)まで、最大2万円がもらえる「ソニー銀行への外貨送金で現金プレゼントキャンペーン」も開催中ですので、ぜひこの機会にご検討ください。

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