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宗さま解説!話題のファンド徹底解剖

こんにちは、ソニー銀行のかおりんです。
今回は、三井住友DSアセットマネジメント株式会社 オンラインマーケティング部長の宗正彰(むねまさあきら)さんより「話題のファンド徹底解剖」と題して、今注目のファンドをご紹介いただきます。

それでは宗さま、お願いします!

三井住友DSアセットマネジメント株式会社 オンラインマーケティング部長の宗正彰です。今回ご紹介するファンドが注目するのは、「AI(人工知能)による新たな価値の創造」です。AIは、今後ますます進化のスピードは速くなり、その活用領域も一気に拡大することが見込まれます。AIルネッサンス時代の今こそ、AIが活躍する未来に注目し、その恩恵が期待される企業への投資を始める絶好のチャンスです!これからAIが創り出す未来は、どのような世界になるのでしょうか。皆さまにはぜひ、その恩恵を享受していただきたいと思います。

プロフィール

宗正 彰(むねまさ あきら)
中央三井信託銀行(現在の三井住友信託銀行)にて、「運用企画/ファンドマネージャー/株式アナリスト」を歴任。上場企業の経営戦略担当取締役を経て、2008年に三井住友アセットマネジメント(現在の三井住友DSアセットマネジメント)入社。大手運用会社「初」のインターネット投信直販や業界の先駆けとなるブランド・マーケティング戦略など、特にオンラインスキームを駆使した新たなビジネスモデルを次々と構築。数千人規模のイベントや全国セミナー、各種メディア出演の際には「宗さま」の愛称で呼ばれるなど、あらゆる方面で活躍中。

AIに関連するさまざまな先進技術

こちらは、各種先進技術の2025年における経済的インパクトを世界規模で表した数字です。(出所:独調査会社「スタティスタ」)

グラフ①「AIが担う各種先進技術の成長」.png

AIの発展と共鳴するかのように、IoTをはじめとしたさまざまな先進技術の市場規模が大きくなってきています。その経済的インパクトの予想は、低めに見積もっても16.2兆ドル(日本円で約1,750兆円)、多めに見積もると39.3兆米ドル(日本円で約4,245兆円)にもなるのです。
※1ドル=108円で計算しています。

技術の発展に伴い、AI関連企業の業績もアップ

続いて、具体的にAIに関連する企業の売上高予想を見ていきましょう。(出所:米調査会社「トラクティカ」)

グラフ②「AI関連企業の売上高の推移予想:世界市場」.png

上記資料によると企業の売上予想は大きく伸びているのが分かります。皆さまもうお分かりですね。当ファンドを通じて、AIに関連する企業に投資をすることでこの市場の成長を取りに行くことが可能です。

プロの運用に任せてみましょう

AI関連企業とは、いわゆるグーグルやアマゾンといった超巨大企業ばかりではありません。AIの技術を支える企業は目立たない優良企業もたくさんあります。

さぁ、ここから先はプロの運用に任せてみましょう。2019年9月末時点で2015年の設定来+52.4%、その残高は2,300億円を超える人気ファンド「グローバルAIファンド」です。

さらに詳しく知りたいかたは

宗さま、ありがとうございました!ソニー銀行のサービスサイトでは、「グローバルAIファンド」の紹介動画もご覧いただけます。気になるかたはぜひ以下のリンクからご覧ください。

※本記事で使用している資料は、過去の実績および将来の予想であり、今後の市場環境等を保証するものではありません。また、当ファンドの将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものでもありません。
※投資信託には元本保証はありません。ご購入の際には、必ず「目論見書」をご覧ください。

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