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宗さま解説!話題のファンド徹底解剖

こんにちは、ソニー銀行のかおりんです。

今回は、三井住友DSアセットマネジメント株式会社 オンラインマーケティング部長の宗正彰(むねまさあきら)さんより「話題のファンド徹底解剖」と題して、今注目のファンドをご紹介いただきます。

それでは宗さま、お願いします!

三井住友DSアセットマネジメント株式会社 オンラインマーケティング部長の宗正彰です。

今回ご紹介するのは、「三井住友・中小型株ファンド」です。当ファンドはズバリ「日本株」、その中でも「中小型銘柄」に着目したファンドです。私たちに身近な日本株ですが、誰もが聞いたことがある大型株に注目されるかたが多いかもしれません。しかしプロによる着目点で、皆さまがあまり注目していない中小型銘柄を選んで運用することで、将来的に大型株よりも大きなリターンを目指すことも可能です。

これから投資を始めようと考えているかた、既に日本株の投資信託をお持ちのかた、一貫した運用哲学のもと運用を続けている、弊社のファンドを一度チェックしてみてください。

そして弊社ファンドを通じて、中長期のリターン享受とあなたの未来の夢の双方を実現いただけましたら幸いです。

プロフィール

宗正 彰(むねまさ あきら)

中央三井信託銀行(現在の三井住友信託銀行)にて、「運用企画/ファンドマネージャー/株式アナリスト」を歴任。上場企業の経営戦略担当取締役を経て、2008年に三井住友アセットマネジメント(現在の三井住友DSアセットマネジメント)入社。大手運用会社「初」のインターネット投信直販や業界の先駆けとなるブランド・マーケティング戦略など、特にオンラインスキームを駆使した新たなビジネスモデルを次々と構築。数千人規模のイベントや全国セミナー、各種メディア出演の際には「宗さま」の愛称で呼ばれるなど、あらゆる方面で活躍中。

割安な中小型銘柄

早速ですが、以下のグラフをご覧ください。
日本株の⻑期のシミュレーションでは、⼤型銘柄に⽐べて中⼩型銘柄の⽅がリターンが⾼くなる傾向がみられました。

大中小型パフォーマンス.png
(注)大型株式はTOPIX100、中型株式はTOPIX Mid400、小型株式はTOPIX Smallを使用。いずれも配当込みベース。
(出所)Bloombergのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

なぜ中⼩型銘柄の⽅がリターンが⾼くなるかというと、中⼩型株式は⼤型株式に⽐べると、銘柄数が多い⼀⽅で、リサーチするアナリスト数は少ない傾向にある点にヒントが隠れています。中⼩型株式はアナリスト数が少ないため、情報量も⽐較的少なく、成⻑が⾒込まれる有望銘柄が放置されている可能性があります。

そこでプロが綿密なリサーチをすること等によって、こうした有望銘柄(割安銘柄)を⾒つけ出し、投資することが可能になるのです。

プロの運用の成果を確認しましょう

当ファンドは主として、日本の取引所に上場している中小型株に投資し、信託財産の成長を目指した運用を行っております。2003年9月末の設定日から各指数と比較して、良好なパフォーマンスを出しております。

設定来パフォーマンス.png
(注1)当ファンドは税引前分配金再投資基準価額ベース。税引前分配金再投資基準価額は、分配金(税引前)を分配時に再投資したものと仮定して計算しており、実際の基準価額とは異なります。
(注2)大型株式はTOPIX100、中型株式はTOPIX Mid400、小型株式はTOPIX Smallを使用。いずれも配当込みベース。各指数は当ファンドのベンチマークおよび参考指数ではありません。
(出所)Bloombergのデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

どのような運用を行っているのでしょうか

運用のプロは短期的な相場動向にはあまり左右されません。

例えば皆さんは毎日日経平均株価を見ていて、日々価格が下落したとすれば怖くて手放したくなりませんか?

プロは自分の目を信じていますので、短期的な相場環境で自分の選んだ銘柄が下落しようと、ブレません。きちんと調査をして、割安だと確信したからこそ、その銘柄を選んだからです。

皆さま、ぜひ一度「三井住友・中小型株ファンド」を通じて、日本の魅力ある企業の恩恵をご実感いただければ幸いです!

さらに詳しく知りたいかたは

宗さま、ありがとうございました!ソニー銀行のサービスサイトでは、三井住友・中小型株ファンドの詳細もご覧いただけます。ぜひご覧ください。

※本記事で使用している資料は、過去の実績および将来の予想であり、今後の市場環境等を保証するものではありません。また、当ファンドの将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものでもありません。

※投資信託には元本保証はありません。ご購入の際には、必ず「目論見書」をご覧ください。

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