2020年3月19日(木)、ソニー銀行は新たに5本のファンドの販売を開始しました。
もちろん、販売手数料は全ファンド無料!今注目を集めている分散投資と運用効率にこだわったファンドや、長く愛されているあの運用会社のファンドなど、魅力や特徴をご紹介いたします。
「グローバル3倍3分法ファンド」で増やすための分散投資
「グローバル3倍3分法ファンド」は、実質的に先物取引などを活用してファンド純資産の3倍相当額をマーケットに投資した状態を作ることがコンセプトになっています。短期トレードのために日々の値動きを対象指数の2倍3倍にすることを目的としたものではなく、長期の資産形成のために生まれたファンドです。ソニー銀行では、1年決算型と隔月分配型の2種類をご購入いただけます。
株式、REIT、債券に分散投資することで、運用効率の上昇と価格変動リスクの低減、リターンの安定化を目指します。
グローバル3倍3分法ファンド(1年決算型/隔月分配型)では、3分33秒でわかるファンド紹介動画を公開中です!
米国の経済成長に注目するなら「楽天・米国レバレッジバランス・ファンド(愛称:USA360)」
「グローバル3倍3分法」ファンドと同様に先物取引などを活用して、ファンド純資産の360%相当額を分散投資するファンドです。米国株式1に対し、米国債券3の配分割合を基本とします。
「楽天・米国レバレッジバランス・ファンド」は、長期投資を前提とした効率的な資産運用の実現という考えのもと設計されています。 株式だけでなく、レバレッジをかけた債券にも投資することで、株式の下落局面でも債券部分がクッションの役目を果たしてくれることが期待できます。
米国株投資をお考えのかたは、楽天・米国レバレッジバランス・ファンド(愛称:USA360)も選択肢のひとつに加えてみてはいかがでしょうか。
「ひふみワールド+」で世界にあふれるビックリ!をみつけにいこう
売れ筋ランキングで上位常連の人気ファンド「ひふみプラス」を運用するレオス・キャピタルワークスから登場したのが「ひふみワールド+」です。ひふみプラスは主に日本の成長企業に投資していますが、ひふみワールド+は日本を除く世界の成長企業に投資しています。それぞれ投資対象が異なるので、あわせて持つことでさらに分散を効かせることができると考えられます。
ファンドの特徴がわかるコンセプトムービーは、ひふみプラス、ひふみワールド+ で配信中。それぞれのファンドの良さを感じてみてください。
ベア型、ついに3.8倍が登場「楽天日本株3.8倍ベア」
先物やオプション取引などを利用して基準となる指数の値動きを大きく上回る収益を目指すブルベア型投信。「ベア(熊)型」は、熊が前足を振り下ろす攻撃から、下落相場においてリターンが期待できるファンドを指します。「楽天日本株3.8倍ベア」は対象とする指数(日本株)が下落すると、基準価額はその指数の概ね3.8倍程度値上がりすることが期待できます。
基準となる指数の2~3倍の値動きを目指して運用されているブルベア型投信は大きなリスクも伴いますが、相場のトレンドを的中させると大きなリターンが期待できるため根強い人気があります。ご購入いただけるブルベア型ファンドは、ソニー銀行のブルベア型投信ラインアップ からご覧ください。
ソニー銀行は、2020年1月よりすべての取り扱い投資信託の販売手数料を無料化いたしました。今後もお客さまの多様な資産運用ニーズにお応えするため、商品・サービスを拡充してまいります。ソニー銀行の投資信託を、お客さまの資産形成にぜひお役立てください。