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住宅ローン相談のお部屋から(相談事例をご紹介!#1)

※CONSULTING PLAZAは2023年10月31日(火)をもって対面相談を終了しました。

ソニー銀行はインターネット専業銀行ですが、ネットやコールセンターだけでは住宅ローンの大きな金額を借りるのが不安...というお客さまのために、対面やオンラインで住宅購入や借り換えに関して無料相談ができるCONSULTING PLAZA(コンサルティングプラザ)をご用意しております。どういう相談ができるのかな?と思っていらっしゃるかたへ、よくお受けするご相談事例をひとつご紹介したいと思います。

「簡単には大きなお金を借りたくない」 ...?

おそらく大部分のかたが生まれて初めて背負う大きなお借り入れ。それが住宅ローンではないでしょうか。長い期間をかけて返済をしていくことを考えると、銀行選びには慎重になるものですよね。ネットバンクは金利が低くていいけど、その分ちゃんとした説明などはしてもらえないのでは...と思うかたも多いかもしれません。その不安はCONSULTING PLAZAにご相談いただければ解消できますよ!

20代夫婦のマンション購入(実際の相談事例)

実際のご相談事例と解決結果をご紹介します。

● Aさんご夫婦(20代)

Aさんご夫婦(20代)Aさんご夫婦(20代)

Aさんご夫婦は共働き。ペアローン 形式で6,700万円の新築マンション購入希望で住宅ローン借り入れを検討中。
年収が同じくらいなのでご夫婦で同じ金額の借り入れを考えていらっしゃいましたが、今後のライフプランを踏まえて問題がないかを確認したくてオンライン相談を予約されました。

① 住宅ローン控除額の観点から
Aさんご夫婦の年収と、購入を希望している物件は、住宅ローン控除の適用条件を満たしていました。
年収が同じくらいであれば住宅ローン控除額も同じくらいの金額を受けられるため、基本的な考えとしては借入額が同じくらいでも問題ないことをご説明しました。

② ライフプランの観点から
Aさんご夫婦は二人とも20代とまだ若く、今後お子さまも希望されており、その際はしばらく会社を休業されるとのことでした。産休・育休中を取得することによる減収や無収入の期間があると住宅ローン控除を受けられない場合があることをお伝えしました。

③ 再度住宅ローン控除の観点から
当初はそれぞれ3,000万円程度の借り入れを考えていましたが、産休を考慮し、奥さまの借り入れ分を減額し、ご主人さまの借り入れ分を増額しても世帯での住宅ローン控除額に大きな差がないことをシミュレーションし、ご確認いただきました。

④ ソニー銀行でローンを借りた場合の利点をご説明
「将来的には繰り上げ返済も積極的に行っていきたい」というお考えだったので、繰り上げ返済は何度行っても手数料はかからない(0円)ことや、繰り上げ返済にともない返済期間短縮と返済額軽減のどちらかを都度選べることなど、お借り入れ後のメンテナンス性の高さをご案内しました。

結果
将来の産休・育休による住宅ローン控除額の減額を勘案し、ご夫婦それぞれの借入額に傾斜をつけることになりました。その結果、世帯での毎月返済額に変わりはありませんが、奥さま分の毎月返済額が減少するので、団体信用生命保険 の保障内容を検討することになりました。
金利に+0.1%上乗せして、より充実した内容の団信に変更しても毎月の返済額は+1,100円程度で済むことが分かり、ご相談後、検討いただいた内容でソニー銀行の住宅ローンのお申し込みを行い、今は本審査を通過したところです。

※記事用に内容は若干の編集を加えています。

上のご相談事例を表にしたものがこちら。

 ・新築マンション購入、物件価格6,700万円(うち建物価格3,000万円)
 ・変動金利0.457%、借入期間35年、ボーナス返済無し、ご年収はともに700万円で計算

当初想定されていたお借り入れ内容 お借り入れ希望額はご主人さま3,000万円、奥さま3,000万円で合計が6,000万円。毎月返済額はご主人さま77,306円、奥さま77,306円で合計が154,612円。 ローン控除額はご主人さま約315万円、奥さま約315万円で合計が約630万円。 お借り入れ金額の配分を変更 お借り入れ希望額はご主人さま3,500万円、奥さま2,500万円で合計が6,000万円。毎月返済額はご主人さま90,191円、奥さま64,422円で合計が154,613円。 ローン控除額はご主人さま約358万円、奥さま約263万円で合計が約621万円。 奥さまの団信保障内容を充実(金利プラス0.1%) お借り入れ希望額はご主人さま3,500万円、奥さま2,500万円で合計が6,000万円。毎月返済額はご主人さま90,191円、奥さま65,528円で合計が155,719円。 ローン控除額はご主人さま約358万円、奥さま約264万円で合計が約622万円。

相談に必要なものは?

ご相談に必要なものは以下の通りです。

■購入...不動産会社と物件価格がわかる資料(チラシなど)
■借換...借り入れ中のローン返済予定表

対面でのご相談の場合は、上記にプラスして、「印鑑」「本人確認書類」「年収確認書類」をお持ちいただければ万全です!

ご相談予約

ソニー銀行の住宅ローンを検討されているかたなら、ソニー銀行に口座がないかたでもご相談を受け付けていますのでお気軽にご予約ください。お客さまにとって最良なご提案をしていますので、借り換えのご相談では、他社の方が有利な場合ははっきりそうお伝えします。お子さまとご来店される場合は、予約時に仰っていただければ広いお部屋も用意します!

金利にひかれつつも、サイトに書かれていることを読んだだけではわからないことが多い...というかた、実際に相談されたお客さまからは「わからないことが明確になった」「安心して借りる決心ができた」とご満足をいただいております。サービスサイトからご予約いただけますので、ぜひお気軽にご予約ください。

※住宅ローン借り入れ後のお手続きに関するお取合せは ローン専用ダイヤルへご連絡ください。

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