2020年9月18日(金)、新たに4本のファンドの販売を開始しました。
コロナショックなどで市場は大きく動いていますが、そんな中で皆さまのニーズにお応えできるファンドを厳選しました。特に中長期投資・積み立て投資におすすめできるファンドを取り揃えています。もちろん、販売手数料は全ファンド無料!魅力や特徴を簡単にご紹介します。
価格の変動を年率4%程度に。「投資のソムリエ」でリスクを抑えた資産運用を。
「投資のソムリエ」は、市場環境に応じて機動的に投資対象資産の配分を変更することで大きく負けないことを目指すファンドです。コロナショックにおいても運用戦略が奏功し、3月の月次リターンは多くのバランスファンドが苦戦するなか+0.13%とプラスを維持。運用経験が少ないかたにもおすすめできるファンドとなっております。
iDeCoや企業型確定拠出年金にも採用されている「投資のソムリエ」の運用戦略。将来の資産形成に向けてぜひご利用ください。
グローバルな視野を「グローバル・ハイクオリティ成長株式ファンド(為替ヘッジなし)(愛称:未来の世界)」
長期的な資産形成を考えるなら、世界に目を向けてみてはいかがでしょうか。「未来の世界」は長期・継続・グローバル分散をコンセプトとした運用戦略によりハイクオリティ成長企業に割安と判断される水準で厳選投資をしています。
お客さまの「未来の世界」をよりよいものにするために資産運用のひとつとして選んでみませんか?運用戦略がわかる動画をファンド紹介に用意しています。ぜひご覧ください。
▶グローバル・ハイクオリティ成長株式ファンド(愛称:未来の世界)
"投資の神様"バフェット流投資哲学「モルガン・スタンレー グローバル・プレミアム株式オープン(為替ヘッジなし)」
資金流入額で常に上位の海外株式アクティブファンド。投資したいけどリスクも大きいし不安というかたに、ご利用いただきたいファンドです。「モルガン・スタンレー グローバル・プレミアム株式オープン(為替ヘッジなし)」は"損をしないこと"を最重視し、プレミアム企業への適正価格での投資を目指しています。運用戦略担当者のウィリアム・ロック氏からのメッセージもぜひご覧ください。
動画
Part1 株式市場の見通し
続きはこちら
Part2 ウイズコロナでの運用戦略
Part3 皆さまへのメッセージ
リスクを抑えたファンドでは物足りないというかたは、ポートフォリオのひとつとして。積み立て投資シミュレーション動画もぜひご覧ください。
▶モルガン・スタンレー グローバル・プレミアム株式オープン(為替ヘッジなし)
話題の原油先物に投資「UBS原油先物ファンド」
2020年4月、WTI原油先物価格(5月先物)が史上初めてマイナスになったと報道された際は、原油先物への投資が注目を浴びました。
当ファンドの参照指数とWTI原油先物指数の推移(米ドルベース、2012年12月末~2020年6月末)
WTI原油先物指数(直近限月) | CMCI指数WTI原油指数 | |
---|---|---|
2012年12月末 | 100.0 | 100.0 |
2014年12月末 | 60.9 | 70.1 |
2016年12月末 | 36.0 | 54.1 |
2018年12月末 | 29.8 | 48.5 |
2019年12月末 | 39.9 | 61.7 |
2020年6月末 | 13.3 | 40.9 |
基準点を100として指数化しています。
UBS原油先物ファンドのベンチマークは、UBSブルームバーグCMCI指数WTI原油指数を円換算したものです。
出所:リフィニティブ、UBS証券、各種情報よりUBSアセット・マネジメント作成。WTI原油先物指数(期近もの)は、S&P GSCI Crude Oil Total Return指数。記載内容は過去のデータに基づいたものであり、将来の動向を示唆・保証するものではありません。
「UBS原油先物ファンド」はUBSブルームバーグCMCI指数 WTI原油指数に連動する上場投資信託に投資をしているファンドです。当ファンドは報道で話題となったWTI原油先物(直近限月)との連動を目指すものではなく、期間の異なる先物に分散投資を行い、限月交代(ロール取引)の影響の軽減を図ります。値動きの乖離はあれど、話題の原油への投資を投資信託で行うのであれば選択肢はETFを除けば当ファンドのみ。選択肢のひとつに加えてみてはいかがでしょうか?
最後に
今後もお客さまの多様な資産運用ニーズにお応えするため、商品・サービスを拡充してまいります。