投資信託を月額1万円以上積み立てると、1万円がもらえるチャンス。
ソニー銀行が2020年7月に開始した「投資信託の積み立てで現金1万円が当たる」は、おかげさまで大好評!
キャンペーンが終了する2021年3月末まで毎月抽選で100名さまに当選のチャンスがありますので、ぜひこの機会に積み立てデビューをご検討ください。当選チャンスは毎月!
今回はデビュー検討中の皆さまのため、ひと足先に積み立てを開始したかたがたの始め方や選ばれているファンドなど、キャンペーンの途中経過を数字でご案内!
積み立てを始めたかたの年代は?
「投資信託の積み立てで現金1万円が当たる」開始から3ヶ月経過した、2020年9月末時点のデータです。
まずキャンペーン開始後にはじめて投資信託の積み立てを開始した「積み立てご新規さま」の年代別割合を見ていきましょう。
40代・50代で半数以上を占めますが、「1万円が当たる」キャンペーン期間中の積み立てデビューは通常時よりも20代・30代の割合がやや高めとなっています。
ソニー銀行での口座開設からどれぐらい経過?
次はキャンペーン開始後に積み立てデビューしたかたがたがソニー銀行で口座開設した時期ですが、口座開設後10年超のベテランが最多という意外な結果に!
長いお付き合いのかたがたがこんなに始めてくださったわけですから、それだけ今回の「1万円が当たる!」キャンペーンは魅力的なものといえそうですね。
みんなの積み立て額は?
今回の「1万円が当たる」キャンペーンは月間のご購入金額1万円ごとに応募口数1口を付与(上限は1ヶ月あたり10口)、つまり月間10万円以上積み立てたかたは当選確率が10倍にアップします!
月々の積み立て額をみると1割超のかたが上限の応募口数10口を獲得していますが、最多の金額帯は1万円以上2万円未満(応募口数1口)。
積み立て額が1万円未満のため当選のチャンスがないかたが約18%もいらっしゃるのは非常に惜しい気もしますが、積み立てで重要なのは月々の投資額よりもいかに長く続けるか。無理のない範囲で続けることが成功の近道です。
積み立て件数、積み立て金額別ベスト3は?
投資信託の積み立てを始めるにあたり、しっかり考えたいのがファンド選び。皆さまどのファンドを選んでいるのでしょうか?
ソニー銀行で積み立て可能なファンドは200本以上ありますが、ご新規さま、ソニー銀行で積み立て中のかた全員を問わず、根強い人気を誇るのはやはりこの3ファンド!
積み立て件数 ベスト3
ご新規さま
<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド | 10.79% |
ひふみプラス | 8.64% |
楽天・全米株式インデックス・ファンド | 6.76% |
積み立て中のかた全員
ひふみプラス | 8.19% |
<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド | 7.10% |
インデックスファンド225 | 4.16% |
積み立て金額 ベスト3
ご新規さま
<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド | 12.18% |
ひふみプラス | 9.85% |
楽天・全米株式インデックス・ファンド | 8.79% |
積み立て中のかた全員
<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド | 10.83% |
ひふみプラス | 8.82% |
楽天・全米株式インデックス・ファンド | 5.28% |
全部門でベスト3にランクインした<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド、ひふみプラスの人気がとにかく際立ちます!楽天・全米株式インデックスファンドも4部門中、3部門で堂々のランクイン。
この「3強」はいずれも長期にわたる積み立てや、はじめての投資信託にもおすすめの1本です。最後にこの3本についてかんたんに紹介しておきましょう。
積み立て3強ファンドのご紹介
ソニー銀行の取り扱いファンドは購入時(積み立て購入も含む)の販売手数料はすべて無料(ノーロード)です。今回ご紹介する3ファンドはこれに加えて信託財産留保額(ファンド売却時にかかるコスト)がいずれも無料、ファンド保有期間中にかかる信託報酬もローコストのため、特に長期保有を前提とした積み立て向きという共通点があります。
<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド
日本を除く主要先進国の株式に独自の計量モデル等を活用して分散投資。ソニー銀行の月間販売額ランキングでも常に上位に位置する人気ファンドです。
▶ ファンド詳細
ひふみプラス
徹底的な調査・分析により国内外の割安と考えられる株式を厳選して投資します。好成績を背景に、日本を代表する人気ファンドの1本です。
▶ ファンド詳細
楽天・全米株式インデックス・ファンド<愛称:楽天・バンガード・ファンド(全米株式)>
米国株式市場の動きに連動する投資成果を目指すファンド。米国を対象としたファンドは数多くありますが、徹底したローコストで一躍注目の的となりました。
▶ ファンド詳細