ソニー銀行では2023年1月4日(水)より「全通貨外貨ご購入の為替コスト0円」キャンペーンを実施しています。
そもそも為替コストはどんな時に発生するコストなのでしょうか?いまいちピンと来ないかたもいらっしゃるかと思います。そこで今回は、この為替コストについて解説するとともに、0円になることでどれだけオトクになるかを解説します。
為替コストとは?
為替コストとは銀行と外貨預金の売買取引をする際にかかる費用です。
例えばお客さまが米ドルを購入する際、銀行は売却するための米ドルを市場から調達する必要があります。調達するためには人件費などの各種費用がかかり、この分が為替コストとして上乗せされるしくみです。
為替コストは銀行によって水準が異なりますが、実店舗を持たず業務を効率化しているネット銀行は比較的低く設定されていることが多いです。
お客さまが銀行で外貨を購入するときの為替レートをTTS、外貨を売却する時の為替レートをTTBと呼んでいて、このTTSとTTBに為替コストが含まれています。
なんと今なら購入時の為替コストが全通貨0円に!コストが0円になるとどれだけオトク?
ソニー銀行では現在「全通貨外貨ご購入の為替コスト0円」キャンペーンを実施中です。
外貨売却時および米ドルでの外貨購入時はキャンペーンの対象外です。
キャンペーンの条件、注意事項などの詳細は、キャンペーンページにてご確認ください。
いかがでしたでしょうか。為替コストが0円になることで、どれだけオトクに外貨を購入できるかおわかりいただけたと思います。
ソニー銀行では、冬の外貨キャンペーンとしてセット定期特別金利も実施中です。セット定期預入時のコストも0円となりますので、この機会にぜひ、外貨預金を活用した運用をご検討ください!