5月にスイスとベルギーへ、web3に関する情報収集のため、出張に行ってきました。現地の様子と Sony Bank WALLET を使ってショッピングをした際の様子をお届けします。
冒頭の写真はスイスにあるスーパーマーケットの店内です。映っているものはすべてチーズ!スイスのスーパーらしさを感じました。
ベルギーの生ビールは1杯約900円!
ベルギーの中心地にあるグランプラスは観光客で賑わっていました。
欧米から来られているかたが多く見受けられました。
ベルギーと言えば、ビールですよね!グランプラスからほど近いレストランで夕食をとりました。ビール1杯約6ユーロ、約900円でした(2023年6月5日時点)。
私が行きつけにしている都内の居酒屋さんではビール1杯約400円なので、2倍以上ですね!
日本より高額になりがちな支払いも、外貨をあらかじめ購入していたので、安心して支払いができました。
もちろん支払いは Sony Bank WALLET で。チップの料金もレシートに記入して、カードですべての支払いが完了するので、お会計のときに慌てる心配がありません。
今回利用したすべてのレストランでは、カード決済端末でチップとして支払う金額を合計金額の割合で選択するか、金額を自分で入力し、支払いをしました。
チップの相場は合計金額の15~20%程度です。
Sony Bank WALLET を使ってショッピングしてみました
Visaの加盟店であれば、Sony Bank WALLET を利用できます。今回スイスとベルギーでは、Visaが利用できない店には遭遇しませんでした。
スイスのスーパーマーケットでは、お土産品や滞在中の軽食を購入するため、Sony Bank WALLET を利用しました。
店員さんから支払い方法を聞かれたら、「Visa」と一言伝えれば、大丈夫です。
また、欧州ではキャッシュレス専用セルフレジの普及率が高く、Sony Bank WALLET を使えばレジを待つ列に並ぶこと無く、スムーズにお買い物ができました!
カードを挿入し、利用金額を確認してから、4ケタの暗証番号を入力して支払いは完了です。
番外編 ロンドンのタクシーにて
2月に、ロンドンにも出張に行きました。タッチ決済が普及していて、タクシーでも Sony Bank WALLET のタッチ決済で支払いをしました。
海外利用時の手数料はいくら?
対象の外貨10通貨(*)なら外貨普通預金口座から引き落としとなるので、無駄な手数料がかかりません。出張では、ユーロ・スイスフラン・英ポンドが必要でしたが、それぞれ外貨普通預金口座に残高があったので、手数料はかからず、外貨普通預金口座から引き落とされました。
(*)米ドル、ユーロ、英ポンド、豪ドル、NZドル、カナダドル、スイスフラン、香港ドル、南アランド、スウェーデンクローナ
外貨残高が足りなくても、円普通預金口座から自動的に不足分の外貨を充当(「円からアシスト」)するので、ソニー銀行の為替コストが発生するのみです。
使うたびに通知が受け取れて、安心!
Sony Bank WALLET アプリを利用していれば、Visaデビットご利用時にプッシュ通知でお知らせを受け取れます。万一、不正利用にあったりカードを紛失したときにもアプリからVisaデビットの一時停止・再開ができます。それ以外に海外利用やネットショッピングを個別に利用制限することも可能です。
また、取引履歴は通貨ごとに確認できます。
出発前の外貨の準備は、ご自身のペースで
ソニー銀行ではお客さまのニーズに合わせてお選びいただけるよう、さまざまな外貨預金サービスをご用意しています。
500円から始められる外貨預金の積立購入も上限レートが設定できたり、「毎日」「毎週」「毎月」など自分のペースで積み立てができる点を評価いただいています。
留学や海外旅行で便利な Sony Bank WALLET
Sony Bank WALLET は世界200以上の国と地域で使えるVisaデビットと、キャッシュカードが一体となった1枚です。
預金残高からの即時払いで、海外でも国内での利用と同じように買い物やATMからの現金引き出しに利用できます。
また、対象10通貨の利用であれば、外貨預金の残高から直接引き落としされるので、あらかじめ外貨を購入しておけば、ショッピング手数料などは不要で海外でもおトクに利用できるカードです。