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ファンドマネージャーインタビュー「iTrust日本株式<愛称:日本選抜~シェアNO.1企業厳選~>」【前編】

【はじめに】

こんにちは、ソニー銀行の溝辺です。

今や、銀行や証券会社の店頭に行くこともなく、自宅のPCやスマホで簡単・便利に投資信託を購入し資産運用ができる時代。だからこそ、自分に合った投資信託を選ぶための情報収集が非常に大切となってきます。

投資信託のメリットは、明確な投資方針と専門知識に基づいて運用するスペシャリストのノウハウを活用しつつ、低いコストで少額から国内外世界中の株式や債券に投資することができる点ではないでしょうか。

だけど、投資信託は種類や数が多すぎてどのファンドが自分に合っているのかわからない。パフォーマンスや純資産額などの数字には目を通したが他にどのような情報を参考にすればよいのだろうか?と疑問を持っているかたは多いのではないでしょうか。

そこで今回は、投資信託の裏側に存在する「人」に着目しました。
ファンドマネージャーの「運用方針」とともに、「ファンドへの想い」や「人柄」をお伝えすることで、「自分に合っているかも」「なんか共感できる」「応援してみたくなった」と少しでも感じていただくことができる投資信託と出会っていただきたい。
そんな想いでお届けさせていただきます。

今回は、ピクテ投信投資顧問株式会社の鈴木毅さんにお話をうかがいました。

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鈴木 毅氏
ピクテ投信投資顧問株式会社
運用・商品本部 日本株運用部長 シニア・インベストメント・マネージャー
運用ファンド「iTrust日本株式<愛称:日本選抜~シェアNO.1企業厳選~>」

ご趣味は何ですか?

鈴木さん:
釣りとゴルフが趣味です。
昔からやっているのですが、ひとりで行くのも、友人と行くのも好きです。
釣り自体もそうですし、海面からだと見えない魚と海の中でやり取りする感じも楽しいのですが、釣ってきた魚を調理して、美味しいお酒と一緒に食べる時が最大の楽しみです。

溝辺:
表面上見えない内部まで把握することに醍醐味があるという点はファンドマネージャー業務とも共通する部分があるのではないでしょうか?

鈴木さん:
言われてみればそうかもしれませんね。
待っているだけでは釣れないのでいろいろ考えをめぐらし、水面下がどのようになっているのかを考えたうえで最適なアクションを起こしています。
そんな釣りの時間は、ある意味それだけに没頭して集中できるのでよいリフレッシュの時間になっています。まあさっぱり釣れないとストレスになりますが・・・笑

休日はどのように過ごしていますか?

鈴木さん:
私は休日にずっと家にいるようなことはあまりなく、家族と食事に出かけたり、実家の母に会いに行ったりしています。
最近は娘の部活動であるバレーボールの応援にも良く行きますが、頑張っている姿を見ているとパワーをもらえます。
そして、天候・時間が許す限り趣味の釣りも楽しんでいます。

最も感動したことは何ですか?

鈴木さん:
一人娘の誕生です。
病院で出産を待っていたのですが、生まれたときはとても感動しました。
その娘とは趣味のゴルフや釣りも一緒にします

溝辺:
私も同じく一人娘の父として、お聞きしているだけで感動が伝わる素敵なお話です。
さらには、今や成長したお子さまと一緒にゴルフや釣りまでも。
共有できる趣味をお持ちとは、家族からの理解も得られますし、理想のカタチですね。

鈴木さん:
できるだけ楽しい時間を一緒に過ごしたいなと考えています。だんだん部活動も忙しくなり、釣りにはなかなかついて来てくれなくはなってきましたが・・・。

これまでのご経歴を教えていただけますか?

鈴木さん:
日本株業務に携わって30年以上になります。
新卒で日系証券会社において日本株のアナリストとしてキャリアをスタートしました。
その後、ニューヨークに出向し、現地の機関投資家を相手にリサーチ・セールス業務を4、5年ほど行い、日本に戻った後は、セクターアナリストとして日本株の分析をしていました。
ピクテには2001年に入社し、2003年からファンドマネージャーをやっています。
新卒1年目に、ブラックマンデーの直前に研修でニューヨークに行ったことが強く記憶に残っています。

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ファンド・マネージャーとして働くことで得られる喜びや成長について教えていただけますか?

鈴木さん:
投資した会社からパフォーマンスがあがったときがやはり嬉しいですね。
企業調査の中での、優れた企業・経営者との出会いを通して、企業の成長を応援していきたいという思いがあるので、投資を決めた企業が成長を実現し、結果としてパフォーマンスを享受できた時は喜びが大きいです。つまり投資家の皆さまに、パフォーマンスを提供する機会を得たときとも言えます。
また、投資先を見つけるためには、常に広い視野を持つことが大切だと考えています。
そういった意味で、このような姿勢を継続していること自体が私自身の成長につながっていると感じます。

1日のルーティーンを教えていただけますか?

鈴木さん:
ニュースのチェックから1日をスタートします。
見ていらっしゃるかたも多いかもしれませんが「モーニングサテライト」は私も見ています。
もちろんそれ以外にも、世界の金融機関から配信されるメールや、情報端末などで、海外マーケットや個別銘柄の情報などをチェックしています。
朝の情報収集を終えると、企業調査を行います。
調査に基づき業績予測や収益予想をしています。
決算説明会に行ったり、経営者に会いに行くのも企業調査のひとつで、やるべきことが多く一日の大半が費やされます。

ピクテの日本株運用チームはロンドンにもいるので、週2回はビデオカンファレンスを行い、情報共有をしながらグローバルな視点を取り入れています。
同じ企業でも、日本から見る視点とグローバルから見る視点で違う見え方がするので。

企業調査の他にも、証券会社への注文発注など、世間の方がファンド運用についてイメージする仕事も行っていますが、企業調査に関する業務が多いですね。

インタビュー後半では「運用方針」や「ファンドに対する想い」などを語っていただきます!

後編へ続く

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