こんにちは、ソニー銀行のはらです。
三井住友DSアセットマネジメントにて2022年2月27日(日)まで期間限定配信中の「世界インパクト投資ファンド」 WEBセミナー動画をご紹介します。
WEBセミナー内容の概略
これまでの常識が大きく変化し、さまざまなテクノロジーが加速度的に進化を続ける昨今。10年後、20年後には、私たちの想像を超えた未来が実現しているかもしれません。こうした動きを見据えて、三井住友DSアセットマネジメントでは、未来に目を向けた資産運用をご提案するために、WEBセミナーを開催しました。個人投資家としての顔も持つ、フリーアナウンサーの青木源太氏、ママタレントとしてマルチに活躍する藤本美貴氏をゲストに招き、今話題のSDGs、その達成に向けて注目される「世界インパクト投資ファンド」の魅力についてお届けします!
本ブログはWEBセミナー内での話を少しだけピックアップしてご紹介します。ぜひご覧ください。
「世界インパクト投資ファンド」 WEBセミナー動画
「あなたの知らないインパクト投資の世界 ~未来のビジネスチャンスを先取りせよ!~」
三井住友DSアセットマネジメント提供のセミナーへリンクします
SDGsとは?
SDGsとは、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で、
2015年に国連で採択されました。その内容は「誰一人取り残さない世界」の実現を、2030年までに目指す17の目標と169のターゲットをまとめたものです。SDGs達成のためには、「民間企業の力」というものが必要とされています。
世界が取り組む17の目標(SDGs)
2015年に国連が採択した「誰一人取り残さない世界」の実現を2030年までに目指す17の目標と169のターゲット。
SDGs(エス・ディー・ジーズ)「Sustainable Develoment Goals(持続可能な開発⽬標)」の略称
社会的課題への取り組みが生み出す巨大市場
社会的課題を解決する企業(インパクト企業)は、革新的な技術やサービスの提供によって潜在的な需要を掘り起こすことが期待されます。SDGsの達成期限である2030年に向けて、年間最⼤12兆米ドルの新たな市場機会と3.8億人の雇用創出がもたらされることが予想されています。
(注)市場機会および雇⽤創出は、BETTER BUSINESS BETTER WORLD,January 2017によるデータです。
「インパクト投資」とは?
インパクト企業に投資をして、社会的課題の解決と経済的利益の獲得の両方を目指す投資戦略を「インパクト投資」と呼びます。「インパクト投資」のグローバルネットワークであるGIIN(Global impact investing Network)によると、2019年時点のインパクト投資市場の規模は7,150億米ドルに達しており、3年で約6倍に急拡大しています。
2016年 | 1,140億ドル |
2017年 | 2,281億ドル |
2018年 | 5,020億ドル |
2019年 | 7,150億ドル |
(出所)GIIN 「Annual Impact Investor Survey」(2017、2018、2019、2020)のデータを基に三井住友DSアセットマネジメントが作成
「世界インパクト投資ファンド(愛称:Better World)」の目的は?
各国政府の資金供出、国連・世銀などの開発支援、財団などの寄付や援助など、従来の部門だけでは資金が不足するため、世界の株式の中から社会的な課題の解決にあたる革新的な技術やビジネスモデルを有する企業に実質的に投資を行うことで信託財産の成長を目指すとともに、SDGs達成を支援します。
運用会社からのメッセージ
皆さまいかがでしたか?インパクト投資の魅力を実感していただけましたでしょうか。
SDGs達成への取り組みとして、米国大統領のバイデン氏の政策の中でも、環境対策の分野において、4年間で2兆米ドルの投資を行う計画も発表しています。こうしたことからも、「インパクト投資」の分野は引き続き成長が期待できるでしょう。社会貢献をしながら企業の成長力を享受できる当ファンドをぜひご検討ください。
投資してみたいけどお悩みのかたは
ソニー銀行のサービスサイトでは、「世界インパクト投資ファンド<愛称:Better World>」の詳細がご覧いただけます。
また、ソニー銀行では、投資信託積み立てプランで1万円以上ご購入のお客さまの中から毎月抽選で1,000名さまに、現金1,000円をプレゼントするプログラムも実施中です。
計画的な資産形成や老後の備えに、1,000円から始められるソニー銀行の投資信託積み立てプランをぜひご活用ください。
本記事で使用している資料は、過去の実績および将来の予想であり、今後の市場環境等を保証するものではありません。また、当ファンドの将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものでもありません。
投資信託には元本保証はありません。ご購入の際には、必ず「目論見書」をご覧ください。