WHAT'S デビットカード?
デビットカードは現金を下ろさなくても、口座からすぐ引き落とされる便利な支払い方法です。
クレジットカードと同様に、国内外どこでも自由に使えます。
ご近所のコンビニやカフェでのお支払いからネットショッピング、海外旅行までこれ1枚でOK!
世界中で使われています。
そんなデビットは、お金を貯めたいあなたの「みかた」になるカード!
お金の流れが見える!
お金を貯める習慣づくりの第一歩は、その流れを把握することです。
デビットカードは、ご利用限度額を自分で設定できます。
さらに、ご利用通知でのお知らせのほか、ご利用明細をそのまま家計簿として活用することもできるため、スマホでお金の流れを簡単に確認できるカードなんです。
お金への意識が変わる!
「今日は3回もお買い物したのか」「ちょっと使いすぎたかな」
お金の流れが見えるようになると、残高を気にするようになるなど、お金への意識もグッと高まります。
だから、お金が貯まりやすい体質になる!
「見える」「変わる」が習慣になったら、自信を持っていいですよ。
預金残高やムダ遣いを意識するなど、きっとお金が貯まりやすい体質になっているはずです。
使いすぎないヒミツ
#貯めるための #新習慣
みなさん、2015年以降、所得のうち貯蓄に回す割合が上がり続けていることを知っていますか?
でも一方で、なかなか貯められないという声もよく耳にします。
そんなかたは、まずお金が貯まりやすい習慣を身に付けましょう。
その第一歩が、おおよそでもいいのでお金の流れを見て、自分のお金の使い方のクセを知ることなんです。
現金だと、何にお金を使ったのかを把握しにくいので、私はデビットカードを使うことをおすすめしています。
#デビットカードは
#限度額を自分で設定できる
忘れた頃にやってくるのが、クレジットカードの支払い日。
うっかり残高が不足していて、支払いができなかったら大変ですよね。
デビットカードは、口座残高がそのまま利用限度額になるほか、自分で限度額を設定することもできるため、翌月に請求書を見て「残高が足りない!」なんてことがありません。
しかも、常に残高を気にするという「習慣」が生まれ、知らず知らずのうちにお金への意識を持つようになるんです。
これが意外と大きくて、すでにこの時点でお金を貯めるための体質改善が進んでいるといえます。
ご利用明細が家計簿に
#お金の流れを把握する #新習慣
先の見えない不安から、将来に備えて家計の相談にいらっしゃるかたが増えてきました。
そんなしっかりしたかたでも、毎月どのくらいのお金を使っているのか、把握できていない人が意外と多いのです。
#家計簿代わりに #デビットの利用明細
本当は、家計簿をつけるのがよさそう。
でも、仕事や家事で忙しいときに、レシートを集めて家計簿をつけるのは、ムリ・・・・・・。
そんなあなたには、デビットカードがおすすめです!
ご利用明細が見えるため、「いつ」「どこで」「いくら」使ったのか、「あといくら使えるか」いつでも確認できますよ。
つまり、デビットカードでお買い物するだけで、そのまま家計簿の代わりになるんです。
スマホで簡単にいつでも確認できるから、ムダ遣いを減らそうという意識も芽生えちゃいますね。
#ムダ遣いに #気づけます
「あ~、意外とランチ代たくさん使ってるわ」とか、「仕事帰りにコンビニよく寄ってるな」「セールで買いすぎた!」などなど、お金の流れを「見える」化するとムダ遣いに気づけるため、お金への意識が「変わり」、「貯まり」やすくなるという相乗効果が生まれるんです。
この「見える、変わる、貯まる」の最初の文字をつなげると「みかた」になります。
そう、味方なんです。ファイナンシャルプランナーの多くがデビットをおすすめするのも、納得でしょ。
ご利用通知をスマホで確認
#気づかぬうちに #ムダ遣い
将来を見据えて、資産運用の相談をよく受けます。
お金をしっかり管理しているつもりのかたでも、話をよく聞くと「毎月どのくらいのお金を使っているのかわからない」と言うかたがけっこういらっしゃるんですよね。
みなさんも、キャッシュレス決済だと、お財布からお金が減らないので使った感覚があまりなくて、気づいたら相当な金額を使ってしまったという経験もあるのでは!?
#デビットカードは #利用通知でお知らせ
デビットカードなら、口座からすぐにご利用額が引き落とされるほか、購入するたびに利用通知でお知らせしてくれるから、通知を見るたびに「お金を使った!」と実感できるんです。
この「使った感覚」って、ムダ遣いを防ぐためにはとても重要なんです。
#万一の #不正利用にも
この利用通知には、もうひとつメリットがあるんです。
それは、もしもカードが不正に利用されてしまっても、このメールによってすぐ気づくことができます。
現金派のかたには、カードの不正利用を不安に思われるかたも多いのでは。
現金は落として誰かに使われても気づけませんが、デビットカードなら、このようにお金を守ることができるんですよ。
もちろん、万一不正利用にあってしまった場合も、損害の補償があるんです。
こういうセキュリティでも、デビットカードはあなたの味方になってくれますね。
お客さまの故意または過失に起因する被害など、補償できない場合があります。
即時決済だから現金感覚
#お金の不安を #解決したいかたに
「老後2000万円問題」など、将来に向けてお金を貯めておきたいというかたは多いですね!
でも、気持ちではわかっていても、何をしていいのかわからない。
そんなかたは、まずお金を管理しやすくしてみては?
#デビットカードは #即時決済
いろいろなお支払い方法がありますが、お金の管理のしさすさという視点でも、デビットカードが断然おすすめです。
その理由は、デビットはお買い物をした瞬間に、銀行口座から引き落とされる即時決済だから。
これが効果絶大で、現金に近い感覚ということもあり、リアルタイムで残高が減ると、ムダな買い物をしてはいけないという心のブレーキになります。
これって、あといくら使えるか残高を意識することにもつながるんです。
しかも、ご利用明細がそのまま家計簿になるから、現金よりもお金の管理がとってもラクですよ。
ご利用のたびにおトク
#しっかり者の #あなたに
みなさんは、おトクは好きですか?私は大好きです。
超低金利時代の今、おトクな情報に敏感な人たちには、私のファイナンシャルプランナーの仲間たちもおすすめしている、デビットカードをおすすめします。
#デビットカードは #現金よりおトク
現金でのお買い物を、デビットカードに変えるだけで、うれしい特典があるのをご存じですか?スーパーやコンビニ、カフェなど毎日の支払いをデビットカードにすると、キャッシュバックやマイル、ポイントなどの利用特典がもらえます。
デビットカードは、口座の残高がそのまま使えるので、あらかじめ、チャージする手間もかかりません。現金感覚で使えて、現金よりおトク!
気づいたら、特典がランチ1回分くらいになっているかも!
#おトクを #WEBでチェック
毎月の特典がどのくらいあるのか、気になったあなたは、ぜひWEBでご確認ください。
たとえば、普段使いのお買い物をデビットカードにするだけで、けっこうおトクになるはずですよ。
たとえば今まで、1ヶ月間に「食費50,000円、交際費20,000円、被服費20,000円、書籍代5,000円」を現金で払っていたとしましょう。
デビットカードで支払うと・・・特典が待ち遠しくなりませんか。
コツコツ貯めるもよし、ご褒美にお食事するもよし。
毎月の楽しみが、ひとつ増えましたね。
デビットで時間を節約
#時は金なり #大作戦
こんな経験ありませんか?
慌ててお金を払おうと思って、小銭をぶちまけてしまった。
レジで後ろの人を待たせて小銭を数え、結局足らなくて、お札で払った。
トホホ、実は私もあります。でも今は、スマートなお支払いで、レジ前のイライラやストレスともさよならです。
#デビットカードは #タッチ決済
みなさん、タッチ決済ってご存じですか?
デビットカードのタッチ決済に対応している店舗なら、カードをかざすだけで支払いが完了。
カードをセットしたり暗証番号を入力したり、といった手間がかかりません。
一定金額を超えるお支払いは、カードを挿し暗証番号を入力するか、サインが必要となります。
さらに現金と比べればなおさらです。お釣りを減らすために、お財布のなかで1円玉や5円玉を慌てて探さなくていいんですから。
また最近は、支払いの際に現金に触りたくないというかたも多いと思います。
そんなかたにもタッチ決済は触れずに支払いができるのでピッタリですね。
#ATMには #もう並ばない
月末の恒例行事だったATM渋滞も、デビットカードがあれば大丈夫。
支払いをデビットカードにすることで、ATMで現金を引き出す頻度を大幅に減らすことができますよ。
限られたお昼休みを削ったり、暑さや寒さをガマンして並んだりしなくてもすみます。
節約できた時間を、ぜひ有効活用してみてください。
\今回アドバイスをくれたのは/ 山口京子さん |
おかねと暮らしの関係をレベルアップする専門家。 「なまけものが得をするワンコインつみたて投資術」など著書多数。持ち前の貯めワザで住宅ローン完済費用を2年で貯める! |
|
\今回アドバイスをくれたのは/
ファイナンシャルプランナー
山口京子さん
おかねと暮らしの関係をレベルアップする専門家。
「なまけものが得をするワンコインつみたて投資術」など著書多数。持ち前の貯めワザで住宅ローン完済費用を2年で貯める!
記事提供元:Visaワールドワイド
Visaが家計管理の専門FPを対象に調査
87%が「家計管理ができる人とできない人の二極化が進む」と示唆
90%が「デビットカードはお金の管理に優れた決済手段」、72%が「顧客にデビットカードを勧めたい」と回答
▶ 詳しくはこちら