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新ファンド7本の販売を開始しました!

2023年6月23日(金)、ソニー銀行はあらたに7本のファンドの販売を開始しました。
市場の動きに連動するため値動きがわかりやすく低コストな初心者投資向きのインデックスファンドや高成長を遂げている今注目のインド株式に投資するファンド、日本を含む世界の株式に投資するファンドなど7ファンドを厳選しました。本ブログでは、ファンド別に魅力や特徴についてご紹介します。

世界最大級の運用会社「バンガード社」のETFに低コストで投資できる!SBI・Vシリーズ

SBI・Vシリーズはコスト面で業界最安水準をめざしており、信託報酬は0.10%前後なのでコツコツ積立投資をするのにいずれも高い人気を誇っています。
「ファンドのどこに違いがあるの?」というかたへ今回追加される3ファンドとすでに2023年3月に取り扱いを開始しているSBI・V・S&P500の計4ファンドについて比較し、特徴をご説明します。

1.SBI・V・全世界株式インデックス・ファンド <愛称:SBI・V・全世界株式>

連動指数:FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス
対象ETF:バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)
信託報酬(税込み)/年:0.1338%程度

FTSEグローバル・オールキャップ・インデックスに連動するファンドに投資することで、先進国から新興国まで世界中の大型株・小型株にまるごと投資するような運用成績が得られます。約9,000銘柄もの株式から構成されており、主要国はアメリカで世界経済を牽引するアップルやマイクロソフトなどの有名ハイテクが組み入れられています。

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2.SBI・V・全米株式インデックス・ファンド <愛称:SBI・V・全米株式>

連動指数:CRSP USトータル・マーケット・インデックス
対象ETF:バンガード・トータル・ストック・マーケットETF(VTI)
信託報酬(税込み)/年:0.0938%程度

CRSP USトータル・マーケット・インデックスに連動するファンドに投資することで、米国株式市場の大型株から小型株にまるごと投資するような運用成績が得られます。米国株式市場の時価総額をほぼ100%カバーしている約4,000銘柄で構成されており、NYダウやS&P500に採用されている大型株だけでなく、中小型も広くカバーしているので分散効果が高い点が特徴です。

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3.SBI・V・米国高配当株式インデックス・ファンド <愛称:SBI・V・米国高配当株式>

連動指数:FTSEハイディビデンド・イールド・インデックス
対象ETF:バンガード・米国高配当株式ETF(VYM)
信託報酬(税込み)/年:0.1238%程度

FTSEハイディビデンド・イールド・インデックスに連動するファンドに投資することで、米国株式市場における高配当の大型株に投資するような運用成績が得られます。REITを除く高配当株約440銘柄で構成されており、業種も安定してキャッシュを生み出せる金融やヘルスケア、生活必需品のセクターの組入比率が高くなっています。

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4.SBI・V・S&P500インデックス・ファンド<愛称:SBI・V・S&P500>

連動指数:S&P500
対象ETF:バンガード・S&P500 ETF(VOO)
信託報酬(税込み)/年:0.0938%

S&P500に連動するファンドに投資することで、米国株式市場における大型株に投資するような運用成績が得られます。ニューヨーク証券取引所やNASDAQに上場している銘柄から時価総額や流動性、業種等を考慮して約500社が選出されています。S&P500は米国株式市場の時価総額の約80%をカバーしているため、幅広く分散投資することができます。

▶ファンド詳細 

連動指数、対象ETF、信託報酬の3つの軸で比較すると、それぞれのファンドごとに特徴が見られます。ファンドがどの指数に連動しているか、その指数はどんな業種・企業が組み入れられているのかを知ることも購入の際のポイントです!

豊富なラインアップが特徴!iFreeシリーズ

大和アセットマネジメントが提供するバラエティ豊かなファンドが揃うiFreeシリーズから今回は今注目の2ファンドを厳選しました。

1.iFreeNEXT インド株インデックス

本ファンドはインドの株式に投資し、Nifty50指数の動きに連動させることを目指して運用を行います。Nifty 50指数はインドを代表する株価指数でインドのナショナル証券取引所に上場する銘柄のうち、選定した50銘柄で構成されています。
米国に次ぐ、あらたな投資先として注目を集めているインド。近年では大手IT企業の進出や大規模なインフラ投資などに力を入れ、高成長が続くインド株に低コストで投資できるインデックスファンドが登場しました。米国以外の他の国に投資したいかたへ選択肢のひとつとしていかがでしょうか。

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2.iFree NYダウ・インデックス

世界にはさまざまな株価指数がありますが、中でも抜群の知名度を誇るNYダウ。NYダウとはダウ・ジョーンズ工業株価平均の略称で、30銘柄で構成されている株価指数です。
組み入れられている企業は、米国株式市場に上場されている数ある企業の中でも「より厳選された企業」になります。
NYダウの構成銘柄は、都度、見直しが実施されます。組み入れ銘柄の見直しは、その時の産業や経済構造の変化に合わせて代表企業が組み入れられます。そのため、世界の景気や経済の先行きを測る指標として世界中の投資家から常に注目されています。

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楽天インデックス・シリーズの拡充!楽天・全世界株式(除く米国)インデックス・ファンド

本ファンドに投資をするメリットは米国株だけに投資するリスクを軽減できるという点です。最近の資産形成の傾向として、「米国株」もしくは、米国株に60~70%を投資する「全世界株式」もしくは「先進国株式」のインデックスファンドを毎月コツコツ積立買付する方法が主流になっています。
しかし、10年後や20年後も米国株が上昇し続ける保証はないため、米国株式型1本で運用をすることはリスクが高いといえます。
米国株式型のインデックスファンドだけを積み立てている人は、本ファンドにも投資をすることで米国の株価に運用成績が左右されるリスクを軽減することが見込めます。

▶ファンド詳細 

目新しいファンドに興味があるかたに!マネックス・アクティビスト・ファンド

本ファンドは、国内株式アクティブ型の投資信託に分類されますが、一般的なインデックスファンド(日経平均株価やTOPIXなどの指数の動きに連動する運用)やアクティブファンド(日経平均株価やTOPIXなどの指数以上の収益を目指す運用)とは投資手法が異なります。
それは、個人参加型の取り組みを通じて企業との「対話」により、企業が変革することによってその企業の株価が上昇し、ファンド自体にもリターンがもたらされることを狙いとしている点です。

個人参加型の取り組みとしては、「個人投資家の皆さまからのご意見フォーム」の設置や、ライブセミナーの実施などがあり、個人投資家との対話を重視した活動が行われています。
今までと一味違った本ファンドについての詳細は、ファンド紹介ページにまとめておりますのでぜひご一読ください。

▶ファンド紹介ページ 

ソニー銀行の新ファンドのラインアップはいかがでしたか。
今後もお客さまの多様な資産形成ニーズにお応えするため、商品・サービスを拡充してまいります。

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