「積み立て投資」への最初の1歩を踏み出したい!まずは何から始めたらよいのだろう?と考えているかたに、
積み立て投資の始めかたを紹介します。
ひとつひとつ段階を踏めば、積み立て投資は簡単に始めることができます。
積み立て投資を始めるときの大きなステップは次の3つです。
① 取引口座の開設
② 商品選び
③ 積み立てのお申し込み
それではさっそく具体的に考えてみましょう。
① 取引口座を開設しなきゃ始まらない!
投資を始めたい!と考えたときに、まず必要となるのが取引口座です。
取引口座とは、銀行の決済や貯蓄口座とは別の口座となり、金融商品を売買するときに必要な口座となります。
ソニー銀行での取引口座の開設のしかたはご購入までのステップをご確認ください。
難しい!と感じるかたもあきらめず、コンサルティングプラザに相談してみるのもひとつの方法です。取引口座は自身で開設する必要があるため、最初は慣れないかもしれませんが、ひとつひとつ疑問を解消しながら、開設に挑戦してみましょう。
② 商品選びの考え方は?
投資信託は多くの会社が投資信託という商品を作っているので、選びきれないほどのたくさんの商品があります。
そこで、積み立て投資を始める際には、インデックスファンドと呼ばれる市場全体の値動き(インデックス)に連動する運用成果を目指すタイプの投資信託を選んでみてはいかがでしょうか。
一般的に、インデックスファンドは、シンプルで分かりやすく、コストが低い投資信託となっています。
個別企業ではなく、市場全体の値動きに連動することを目的にしているので、長く続ける積み立て投資との相性が良いといわれています。
代表的なインデックスは、日経平均株価やNYダウなどがあり、ニュースなどで見たり聞いたりしたことがあるかもしれません。
インデックスファンドは、国・地域・資産などで分かれているので、どの商品があっているのか、いろいろと比べて検討してみましょう。
インデックスファンドとは、市場全体の値動き(インデックス)に連動する運用成果を目指すタイプの投資信託です。
インデックスとは、日経平均株価やNYダウなどの市場全体の値動きを表す指数のことを言います。
③ 積み立て設定をしてみよう!
商品を選んだら、そのあとは実際に設定をしてみましょう。
ソニー銀行では、スマートフォンとPCのどちらからも積み立て設定ができます。
申し込み方法はスマホでもPCでもお申し込みはかんたん!投資信託の積み立てプランをご覧ください。
いかがでしたか?
はじめての口座開設や商品選び、画面の設定などが難しいことがあるかもしれませんが、まずはひとつひとつできることから始めることで、資産づくりの王道である積み立て投資をあなたも始めてみませんか?
投資信託の積み立てで現金プレゼント
ソニー銀行では、投資信託積み立てプランで1万円以上ご購入のお客さまの中から毎月抽選で1,000名さまに、現金1,000円をプレゼントするプログラムがあります。
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このブログは三菱UFJ国際投信株式会社から提供を受けた資料をもとに掲載しています。