こんにちは、クドケンです。ソニー銀行では夏のキャンペーンをいくつか実施しておりますが、私のイチ押しはこちら!
「投資信託の積み立てで現金1万円があたる!」
このキャンペーン、9ヶ月間の長期企画です。毎月抽選いたしますので、月1万円以上の積み立てを9ヶ月継続した場合、9回抽選のチャンスがあります。
ところで毎月1万円の積み立てを20年間続けた場合、運用利回りの違いによりどの程度差があるのかご存知でしょうか。簡単にまとめました 。
利回りの違いによる受取額の変化
・毎月積み立て額:1万円
・期間20年間
・1年間に行う積み立て回数:12回
・税金や手数料は考慮しない
0%とは利息が付与されない、いわゆるタンス預金ですね。お金を眠らせておくことになりますので、1円も増えません。
国際通貨基金(IMF)によると、2019年の世界の経済成長率(推計)は3%程度。つまり、成長に見合った利回りで投資した場合、3%程度の運用が可能ということになります。
足元をみると、新型コロナウイルスの影響により、2020年の成長率については大きく減速する可能性は高そうですが、世界各国の金融緩和の影響から、5月の日経平均株価は8%超も上昇しました。
投資の世界で大切なのは、「今」より「将来」を見ることです。もちろん、リスクは避けたいので毎月預金をするのも選択肢のひとつだと思います。でも、その中から毎月1万円だけでも投資をしてみるのはいかがでしょうか。そして、「継続する」こともとても大事です。
今回は9ヶ月という長期キャンペーンにしましたので、この1万円が当たる機会を利用して、ぜひ積み立てを習慣づけていただければと思います。そして、その「継続する」ことから生まれる「将来」は、短い期間ではさほど差は感じないかもしれませんが、10~20年後に振り返ったときに、大きな差が生じているかもしれません。今回のキャンペーンがそのきっかけとなれば幸いです。