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資産運用の初心者必見!投資信託の積み立てを始めるべき6つの理由

老後は年金だけじゃ不足すると聞くし、預貯金以外の方法で効率よく増やしたい、とは思っている。
だけど株やFX(外国為替証拠金取引)、仮想通貨で大損した人の話もよく聞くし、「投資」と名のつくものはとにかく不安...。

そんなかたには、毎月コツコツと無理なく続ける「投資信託の積み立て」をおすすめします!

ソニー銀行ならすべての投資信託が販売手数料無料。さらに、積み立てなら毎月現金が当たるチャンスがあります。
投資信託の積み立てで毎月現金プレゼント

今回は資産運用の初心者・入門者こそ今すぐ投資信託の積み立てを始めるべき6つの理由をご紹介します。

理由1 投資のプロにおまかせできる!

一般に投資や資産運用で成功するには高度な専門知識や経験が必要です。また、今後の経済情勢について調べたり有利な売買タイミングを図るとなると、膨大な時間も必要になってきます。

ところが投資信託はあなたに代わって「ファンドマネージャー」という投資のプロが運用をしてくれる商品なので、忙しくて時間がないかたでも手軽にスタートできます。

市場の調査から実際の運用まで、複雑で面倒なことはすべてプロにおまかせ!世の中には数多くの金融商品がありますが、投資信託はまさに資産運用の初心者・入門者向けといえる商品です。

理由2 投資信託はリスクが分散されている!

不祥事を起こしたり業績の悪化により、会社の株価が急落するのはよくある話ですが、もしその会社の株に全財産を投資していたりするともう大変!ところが50社、100社の株に少しずつ「分散投資」していれば、そのうちの1社の株価が下落しても影響は軽微ですし、他の会社の値上がりで損失を打ち消すことも期待できます。

投資信託はこのように、たくさんの投資家から集めたお金をさまざまな投資対象に分散投資しているため、リスクも分散されている商品です。

お客さま→投資信託(プロが運用)→分散投資でリスク分散!→投資信託→お客さま

また、投資対象も株式に投資するもの、債券に投資するもの、不動産に投資するものなどファンドごとにバラエティ豊か。たとえば「株式と債券」というように異なる種類の資産を組み込んだものは一般に「バランスファンド」と呼ばれ、より高いリスク分散効果が期待できるとされています。

理由3 積み立てでリスク分散が期待できる!

一度設定するだけで、あとは毎月決まった日に決まった額を自動的に購入していく「投資信託の積み立てプラン 」。
ソニー銀行なら毎月1,000円からご利用いただけます。無理なく続けられるうえ手間いらずで便利ですが、積み立てのメリットはこれだけではありません!

投資信託は価格(基準価額といいます)が毎日変動する商品ですが、いつまでも無限に上昇や下落を続ける投資信託はなく、一般には日々値上がりしたり、値下がりしたりを繰り返します。

つまり毎月決まった日に一定額の積み立てを続けていると購入価格は毎月異なり、価格が安い月にはたくさんの口数を、価格が高い月には少しの口数を購入することになります。
この結果、一度にまとめて大きな額を購入する場合に起こりがちな「高値づかみ」が避けられるうえ、平均すると購入価格を押し下げる効果も期待できます。

ドルコスト平均法。価格が高いときは少なく購入、価格が安いときは多く購入

投資信託の積立購入のように値動きのある商品へ一定の金額ずつ、一定の期間ごとに投資していく手法は「ドルコスト平均法」と呼ばれ、購入タイミングの分散が行われるため、リスクとリターンを平準化する効果があるといわれています。

積み立てを始めるにあたり少しでも価格が安いときにスタートしたくなるのが人情ですが、これから10年20年コツコツ資産づくりを続けていくことを考えると、目先の僅かな値動きは微々たる差にすぎません。たとえば毎月1万円ずつ20年間投資すると、投資金額はトータル240万円。目先の価格が100円、200円ほど安くなるのを待ったばかりに積み立て開始が何ヶ月や何年も遅れてしまうと資産づくり開始が遅れてしまうことになりかねません。
積み立て開始は早めのスタートがおすすめです、今すぐ始めてみませんか?

理由4 自動積み立てだから続けられる!

収入は良いはずなのに資産らしい資産がないという、高額所得者の「隠れ貧困」が問題化しているようです。お給料で1ヶ月暮らし、余った額を貯蓄や投資に回すという方法でうまくいくのは、かなり自制心のあるかただけでしょう。

ついつい使ってしまうタイプのかたは、お給料が出たらすぐに一定額を将来に向けた資産づくりに向ける「先取り投資」が基本!投資信託の積み立てプランなら、毎月決まった日にソニー銀行の普通預金口座から自動引き落としが行われるのでおすすめです。

お給料の振り込み先が他の金融機関というかたは、一度設定すれば他の金融機関から毎月自動的にソニー銀行のお客さま口座へ手数料無料で入金できるおまかせ入金サービスをご利用いただくと便利です。

理由5 長く続けるほど再投資による複利効果が大!

長期間にわたる積み立てで威力を発揮するのが、分配金の再投資による複利効果。

分配金は投資信託の決算(ファンドごとに年1回、半年に1回、毎月1回などさまざま)の際、ファンドから生じた収益などから投資家に支払われるお金です。

この分配金は現金として受け取って使ってしまうこともできますが、じっくり資産づくりに取り組むなら分配金で自動的に同じファンドを買い増しする「再投資」がおすすめです!

再投資をすると当初の元本に加え、分配金によって買い増ししたぶんも新たな元本として加わるので、長く続けるほど雪だるま式に元本がどんどん大きくなっていきます。

ソニー銀行で購入したファンドの分配金は、お客さまが別途お手続きをして分配金の受け取りを希望しない限り、自動的に再投資が行われるので安心です。

理由6 投資信託の積み立てで毎月現金が当たるチャンス!

ソニー銀行では「投資信託の積み立てプラン」による積み立て金額が月間で合計1万円以上のお客さまの中から毎月抽選で1,000名さまに、現金1,000円をプレゼントします。

毎月当選のチャンスがあるうえ、積み立て額の大きなかたはさらに当選確率がアップ!加えて、給与振り込み、または、おまかせ入金サービスのご利用のかたは当選確率が3倍にアップします。月々の積み立て額1万円ごとに応募口数1口が付与されるので、月に2万円積み立てなら確率2倍(給与振り込み、または、おまかせ入金サービスのご利用で確率6倍)、5万円なら確率5倍(給与振り込み、または、おまかせ入金のご利用で確率15倍)とアップします(上限10倍、給与振り込み、または、おまかせ入金サービスのご利用で上限30倍)。

毎月1,000名さま 投資信託の積み立てで現金プレゼント

みんなはどれぐらい積み立てているの?

あくまで参考にすぎませんが、2020年6月にソニー銀行で投資信託の積み立てを行ったかたの1人あたり平均積み立て額は約4.1万円、中央値は約2万円。これは1人あたり複数のファンドを積み立てているかたが多いためで、1ファンドあたりの平均積み立て額は約1.5万円、中央値は1.0万円となりました。

もっとも、積み立てで重要なのは額の大きさよりもとにかく長く続けること。あとから積み立て額を増やしたり、積み立てるファンドの本数を増やすことはいつでもできますので、まずは無理なく続けられる範囲でお気軽にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

どなたでも今すぐ始められる投資信託の積み立てプラン。繰り返しとなりますが、積み立てはできるだけ早く始めるのがおすすめです。しかも今なら、月に1万円以上の積み立てで現金1万円が当たるチャンスも!さあ、今こそ始めてみませんか?

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